2012年10月11日木曜日
Samsung Galaxy Note 10.1 買った 其の六
周辺機器というかアクセサリというか、安く買えるものを色々買ってます。
↑まず、電磁誘導方式の電子ペン。 Wacom、Lenovoのものが、そのまま使えるそうです。
本体付属の純正ペンでは、短い・細い・無くしたら超高価・着脱プチ面倒 を気にされる私のような人は安くて良さそうなものを購入するとよいでしょう。
購入したのはLenovo互換品で予備芯5個付き。指輪みたいなペン先交換治具は付属してませんでした。
ペン軸のボタンは、GalaxyNote10.1純正と同様の動作をする他に、純正には無い機能として、ペン先の反対側 (シャープペンで言うところの押すところ)が電子消しゴムになります。 純正ではアプリ内の消しゴムアイコンタッチするとペン先が消しゴム機能になるのが、この互換ペンではペンを逆さに持ち換えるだけで消し放題です。
電磁誘導方式のペンということで、iPad用などで各社から販売されている静電容量方式のペンとは全く違うのですが、例えばコレ↑。 ホバリング。
「ホバリングペンアイコン: ペン先を画面に近づけると、ペンアイコンを画面に表示」
写真上で、赤いペン先の左側に、ちっちゃい「+」みたいな黒点が表示されてるのわかりますか?
ペンをタッチパネルの上に置いているだけで、ペン先はパネルに接触してないのにペンを認識しています。 磁石っていうか。
パネルとペン先の距離が、およそ8mm程度からホバリング認識開始されるようです。
だから、パネルとペンの間に厚紙を挟んでいても書けますね、トレース的な使い方?
ブラウザなどでの利用では、ペンを近づけたらマウスオーバー、ペンでタッチしたらマウスクリック という使い方もできますよ。
電子ペン機能を使ってなんぼの機種です!
※ペン軸のボタンは初期状態では、ボタンを押しながら画面タッチするといつでもスクリーンキャプチャを撮れます。ステータスバー非表示で1280x800の完全フルスクリーン表示となる動画再生中でもキャプチャできました。
3メートルの Charger/Syncケーブル。 iPhone用はそっくりなのに使えないもどかしさ。 Samsung用を買わないとダメです。 本体にSamsung純正の黒ケーブルが付いてきますが95cmで、ベッドサイドで床コンセントからの充電にちと短かかったので買ってしまいました。黒短はPCに常時接続でデータ転送用に、白長は充電用に。 3mあると、充電しながら部屋の色んなところで使えます。 USB延長ケーブルを使う、でもいいんですが。
皮・茶色・360度自由回転で縦置き・横置き可・角度3段階選べます・・。
横で角度付けて立てられるものは色々あるんですけど、縦立てできるものは選べる種類が少ないです。さらに、着脱が容易で、スピーカー部が覆われず音がこもらないもの、画面周囲に段差ができないもの、好きな色・茶色というとさらに選択肢が絞られますw 結局、失敗してもいいやと・・一番安いの買いました。 なんと、送料込みで875円! スクリーンプロテクタフィルムもオマケで付いてた(使わないけど。) 値段のワリに品質良くてビックリです。
全然失敗じゃなかった、イイモノ安く買えて嬉しいす。
p.s.
ケース装着した時の写真は?って、思われました?
iriver Story HD と違ってですね、本体画面にカメラが映り込む、かっこ悪い写真になるんですよ、お察しくださいませ。