来た! やっと来た。
今まで米国のみの発売だった、Paperwhite が、イギリスアマゾンでも予約開始となりました。
(ヨーロッパで発売です。 ドイツアマゾンでも買えます)
お届け予定は10月25日、Wi-Fiモデル価格は£109.00 (イギリスのVAT20%とイギリス国内配送料込み)
日本円換算で約13625円ですね。
旧KindleTouchは、解像度がSVGAなのと、正確な反応をしてくれない赤外線タッチパネルなのと、それ故に画面とフレームの段差が深いのと、その段差部分がフレーム色でも画面色でもない黒で目立ちすぎ・・とか、私が妥協せねばならぬポイントが多くて、購入に踏み切れませんでしたけど。
まず、PaperWhite。 従来比、25%コントラストが向上し、白はより白っぽく、黒もより黒っぽくクッキリ表示されるですかね。 そして、解像度向上XGA! 212PPI (1074x768らしい) さらに真っ暗環境でも読めるライト内蔵。 バッテリー動作時間はWi-Fiオフで最長8週間。 16.9 cm x 11.7 cm x 0.91 cm x 213g。
Touchに搭載されていたスピーカーは無くなってますから、英文音声読み上げはできないですね。 私は使用頻度少ないからイイのだけど。
自炊利用には KoboーGlo(イギリスでは£99.99)のほうが、CBZ(zipで固めた画像ファイル)を扱えるし、XGAフルスクリーン表示できるかも(未確認)だし、MicroーSD利用もできるし、epub対応だし・・ですが・・。
PaperWhite & Capacitive(静電容量方式) タッチパネルが、魅力的。 ライトの照射も他機種より優れているらしいです。
2点マルチタッチ対応。 ページ送りも、単語を長押しで意味を調べるのも静電容量方式だから正確に反応してくれそう。 将来日本語対応されたときにも、XGA&静電容量パネルならイライラ感が少なそうな気がします。
Kindleだから常時ステータス・ページ数表示などあってXGAフルスクリーン表示できないだろうけども、これは我慢できそう。 CBZ扱えないからPDFにしなければならんのが面倒だけど。
↑ この違い、、なんなんだよw 買う! 絶対買う!
日本でも、もうすぐ発売になるのかな?イギリスよりはかなり安く買えるんだろうな、いいな。 9800円ですかね?
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お、日本語翻訳できるとな。
Global Language Support
Kindle Paperwhite supports the display of non-Latin characters, so you can read books and documents in your favourite language, including enhanced support for Japanese and Chinese (Simplified and Traditional). Kindle Paperwhite also displays Korean, Cyrillic, Latin, and Greek scripts, and provides free access to several international dictionaries.
日本語含む多言語対応を明記してくれてるところが、非常にありがたい。
AppleとAmazonだけですね。 Kobo も、 Sony も、Google も、Samsung も、見習って欲しいなり。
ところで、iPad-Mini いくらになるんだろうか、出費がw
そして、身の回りがタブレット・スレート的デバイスだらけになるw
ー追記ー
米国amazonでの評価はどうかな? と思ってみたら、あれ!
4~6週間待ち! 米国でも「お一人様2台まで」の購入台数制限付きだし。
クリスマス・ホリデーシーズンになる前に、早く注文した方がいいのか?
→予約注文完了。
しかし翌日配送料£6をケチって無料配送を選んだので、到着予定は27 Oct 2012 - 30 Oct 2012 だそうです。
高価な純正ケースも、純正ACアダプタも買わず、本体のみです。
→サイズ比較してみた
Kindle Paper Whiteに、他機種用のケース流用はキビシイ感じ。
ていうか、Kobo Miniって、エライ小さいんだな。