2012年10月9日火曜日

湿度99%



家の外で Galaxy Note 10.1 のカメラ撮影テストを予定してたけど、曇り。 てか、すごい霧。
湿度99%!
カメラ性能・画素数に関係なく、似たりよったりの写真になりそう。
↑は、いつものキャノンの古デジカメ。

多湿環境での利用は保証の範囲なの? と思って、スペック表見たけど書いてないすね、温度・湿度条件。 結露や塩害で調子悪くなったら困るので屋外利用は自粛です。

こういうことを書くと気になるのが・・・今、話題の機種。

SONY Xperia Tablet S (IPX4相当防滴のAndroidタブレット)
http://www.sony.jp/tablet/products/S2/specification.html
温湿度条件
動作時:温度5℃から35℃、20%から80%
      (ただし結露しないこと、および35℃における湿度は65%以下)
保存時:-20℃から60℃(ただし結露しないこと)

35℃ で 80% までなんですね。 風呂場利用はダメかな。


湿度が高いと体感的に寒さを感じにくくなるし、冬場、空気の乾燥ですぐに喉をやられる私にとっては、低温多湿で過ごしやすい地域なのだけど、機器類には悪環境のようです。。

日本もこれから、加湿器・ストーブ・ファンヒーター・こたつ・・・、、 機器類の立場からすると周囲の温度と湿度の変化が激しくなる季節です。 外観からはわからないけど、HDDの内部とか、PCケースの内側に水滴がたまり、結露による故障も起こりやすいですから、皆さんご留意ください。

以前、極寒の地に住んでたとき、部屋の温度が充分高まってからPCを使い始めないとHDDが壊れやすいから・・って言われてた頃が懐かしい。 カツン・カツン・ガツン的な音がするんですよ。 そういう意味ではHDD(物理的にモーターによる回転をさせる機器)を内蔵してない、タブレットやスマホのほうが、HDD付きのPCより故障しにくいのかもしれませんね。

p.s.
機器の故障より、洗濯物が乾かない問題のが深刻だったり。
巨大なカタツムリと遭遇しまくりの今日この頃。

p.s.2
最近の機器は、薄さ・軽さ・頑丈さのために、アルミ・マグネシム合金など、高級機種は金属ボディを使うのが多いようだけども、金属って、プラスチックボディより内部結露が発生しやすい気もするのだけど、どうなんでしょう? 

p.s.3
↑の天気予報によると、本日、23時からは FOGではなく、MISTなんですね。
「mist」と「fog」の意味、使い方、違い — 霧は英語でなんでしょうか
http://www.eigowithluke.com/2011/05/mist-fog/
なるほどー