3月に、1年ぶり位で、1ポンドショップに行きました。 今住んでる町にはないのです、100円ショップ的な店が。 バスに乗って大きな町まで行かないと。 最初の頃は不便を感じてたけど、 無駄遣い (時間も金も)がなくなって、良かったのかも・・と思ってる今日このごろ。
で、買ったのが↑の写真
『Nescafe Cool 3in1 24x11g』 です。
1杯分ずつのスティック包装の中に、 インスタントコーヒー粉、 ミルク、 砂糖の3つが混ざっていて水に溶かすだけのアイスコーヒーなのですが、 1箱に、24袋、24杯分入って、お値段£1(約170円) でした。 この値段、かなり怪しいですが・・失敗しても痛くないですからね、買ってみました。
↑写真ではコーヒー豆たっぷりですが・・・・
↑砂糖36%! スキムミルク26.2%!! インスタントコーヒー12%!! 、一杯43キロカロリー
タピオカシロップ!? 写真でコーヒーの中に浮いてるのは氷じゃなくてタピオカ?
とりあえず、かなり甘いようだとわかりました。
↑150から200mlの水を注いでかき混ぜて出来上がり・・てか、何語??
↑箱の底を見たら、ルーマニアの製品だった、、ほほぅ
↑組み立てると店頭用商品POPになる箱。箱買いしたって感じで好きです。
↑激安の理由の一つ、 消費期限2014年6月・・
↑並んで売られていた、 アイスミントコーヒー もついで買いしてしまった
24袋入りで同じく£1
↑とりあえず150ml冷水を注いでつくってみた・・・
マズッ!! なんじゃこりゃあ~
激甘い・コーヒー風味の冷水 でした・・。
やっぱりね、、、そういうことだと思ってたよ。
ミントのアイスコーヒーは、ありえない不味さですw
予想はしてたけど、やられました。
全部捨ててしまおう! と思ったのですが、 なんとかならないものかと考え、
まず、甘すぎる件は、アイスコーヒー用に砂糖が多いからなので、ホットで湯量を増やして飲めばいいんじゃないかと。 もう一つの不味さの要因、コクがなさ過ぎてコーヒー風味の水っぽい件は・・インスタントコーヒーと、ミルクを増量したらいいんじゃないかと。
↑これです
ニド ! NIDO 私の好きなミルクパウダー、 amazon.ukで6缶£15.3の時にまとめ買い
子供の頃、 なめんじゃねー (舐めるんじゃない!) と怒られたやつです。
昭和の頃は、コーヒーに牛乳じゃなくて、ニドやクリープを入れて飲んでましたよね。
今はコーヒーではなく、料理のコク追加に、特にポタージュスープ、パン作りに頻繁に使ってます。 オランダ製。
↑なめてもオイシイ粉ミルクですw
ということで、ガッカリ残念だった、ルーマニアのネスカフェのアイスコーヒーは、
スプーン1杯のニドと、スプーン半分のインスタントコーヒー追加で、100℃よりは低い90℃程度の湯を200cc を注いで作ると、『牛乳屋さんのコーヒー』 のような甘いホットミルクコーヒーとして美味しく飲めるようになりました。 時々、甘いコーヒーを飲みたいってときには、いいですよ! ミルクも足してカロリー増えてる点は気をつけないとですが。
ちなみに、お湯は、 TASSIMOコーヒーメーカーのサービスディスクに紅茶ディスクのバーコードを使って抽出してます。簡単便利!イギリス居住の人、機会があったらお試しをw