2014年5月15日木曜日

Braun Oral-B Triumph 5000 電動歯ブラシ 買った


世界中の歯医者さんが使ってる No1製品?!
ブラウン の 電動歯ブラシ オーラルB のイギリス製品を買いました。
イギリスの歯医者は今まで4箇所、お世話になりましたが、全てで オーラルBの展示販売してました。アホ高い値段ですがw

電動歯ブラシは、引っ越したら買おうと随分前から計画してたのですが、引越してみたら洗面所にコンセントが無いというプチ不便な状況で、そのまま購入計画うやむやになってました。

先日の朝、たまたま amazon.uk で ↑の、Braun Oral-B Triumph 5000 Five-Mode Power Toothbrush with Wireless Smart Guide という通常売価 £80.49(約13780円)の製品が、時間・数量限定セールで£59.03(約10105円) になっており、、しかし1万円って高いなぁ・・・とも思った貧乏人でしたが・・

↑823件!!カスタマレビュー って、どんだけ人気製品なのさ、って興味と、

↑2011年からの最安の底値であることも調べて、衝動買い注文してまった。

注文してから調べて気がついたのですが、この製品、日本でも『 デンタプライド 5000 』という製品名で販売されてます。

↑日本公式サイト http://oralb.braun.co.jp/products/oral/product/5000.html

↑日本Amazon http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00DYF2182

ということで、日本人による日本語レビュー、評判情報はネットに沢山あるので、このブログ記事ではイギリス版パッケージの紹介のみってことで。

なお、これから Oral-B電動歯ブラシを買う予定で、お金のある人は、

↑の109件ものレビューがある上位機種 7000 のほうが満足度高いと思われますし、

↑お金に余裕があって、ガジェット好きの人は Bluetooth4.0通信でスマホ連動として歯磨きログ?を作れる、 『新Oral-B Smart Series』 の発売を待つのがイイと思われます。
(将来的にはブラシ部に高精細マクロカメラが搭載されて、スマホ側で映像をストリーミング受信して映像で見られるのはあたりまえで、データを送って家にいながら歯医者から的確なアドバイスを受けられる在宅歯科診療出来るようになったりして)

↑話を戻して、購入製品の外装箱裏面です。
箱は捨ててしまいますからね、初期不良返品の必要が無い、問題ないとわかったら。 自分で購入した製品の思い出ブログなのですw

↑ Wiiのアバターみたいな・・

↑イギリスの家電製品はメーカー保証2年間が標準、、なんで日本は1年なんですかね?

↑外箱・スリーブを開けたら、なんと、また箱が。。
(たぶん、つまり、↑のデザインで売りだした以降に、 『歯医者No1の称号! 栄冠?』を得られたので、既存在庫でそれをアピールする製品パッケージにすべく、歯医者で1 の文字の外装箱スリーブを被せた・・のだと思う。)

↑箱を開けずしてスマートガイド液晶とのご対面です
側面には下位モデル3000との比較。 下位との比較ってのはイイですよね、上位機種の比較でアンタが買った製品はこれだけ機能省略されてますって明示を見せつけられるよりはw

↑店頭展示用でしょうか、スマートガイドの自動動作デモが動作しまくってるのが見えます。
右上→右下→左下→左上の順に2分間かけて歯を磨いていくと、ニコ顔になるのと、時計機能があるらしいというのがわかりますね。
で、私、貧乏人のセコい野郎として思ったのは、箱を開ける以前からデモ用に動作しまくってるてことは・・電池をムダに使いまくってる!? と。。
歯ブラシが充電池なのは最初からわかってます、、でもこの液晶スマートモニターは独立したディスプレイ装置だし、、歯ブラシとの通信機能もあって普通の液晶時計よりは電力消費の多い機器だろうし、、 乾電池かボタン電池で動作していることが予想でき、、そしたら展示説明用に電池消耗して欲しくない・・みたいなケチな心配発想・・。  と、ちょっとしたストレスを感じながら箱を開けてみたら・・

↑じゃん! て、わかりますか?
液晶ディスプレイ装置の上に単4電池があるのが。 つまり、店頭表示デモ動作用とは別に、新品の電池も同梱なんですねw  なるほどーー、安心。 疑って悪かったw


↑内容物一式。。すごいね、色々入ってます。。 さすが1万円の電動歯ブラシ。
コンセントプラグはUKではなく、EURO仕様。 いつも思うんだけど、イギリスの電気シェーバーや電動歯ブラシはユーロプラグなのはなんでだろう? Braunはドイツ、Philipsはオランダでeuro大陸のメーカーだからですかね?
ブラシは異なる3仕様、 製品登録すると保証期間が1年追加され計3年になるそうです。

取説は英語を含む11言語記載で最初のページが↑の各言語共通参照の図解となってます
付属パーツの用途、わかりますね。 現物見ただけでは用途がわからない、あのパーツは、中央下部の図によると洗面所の壁タイルにスマートモニターを貼り付け固定するものだそうです。 もちろん、壁取り付け後も電池交換可能です。

↑旅行用とか、携帯ケースの内部。 水切り穴と、ブラシ2本セットできる溝あり

↑付属ブラシ3種のブラシ形状はこんな感じ 、各パックに識別用カラーリングが1つずつ。
私の2つのパックに同じピンクが入ってました・・、だめじゃん。

↑は、3年前に購入した換えブラシ・・やっと使う時が来たw
識別用カラーリングは1パックに2色ずつ、ブラシがヘタってもカラーリングは問題なく再利用できるものなので良し。

↑電動歯ブラシの専用替えブラシの価格って重要ですよね。
まず種類が色々あるし(ブラシ寿命目安は3~4ヶ月ごとに交換)、イギリスでは ebayやら、100円ショップ的な店や、路上マーケットやらではパチもん(非純正コピー品)も売ってたりですが、、例えばamazon.ukで売られている↑の純正品4パックは、通常価格£8.5で、 定期おまとめ便(イギリスでは Subscribe & Save)で他の食品とか洗剤などの商品と合わせて5点買い、または、↑のブラシ 4パック x 5回の合計20ブラシをまとめて注文するならば、 ↑の4パックは15%offの£7.2となり、ブラシ1つが£1.8 (約307.4円) となりますから、消耗品コスト的には1ヶ月あたり100円~ と言えますね。または月307円が惜しくなければ、毎月新品ブラシに交換・・全然惜しくないですね(スマートモニターの電池代は含まず、エネループ使えばいいかな?)
古くなったブラシは家庭内の水廻りの掃除に超ベンリですよ


↑ということで、我が家の洗面所にはコンセント無いので、IKEA EXPEDIT の中で、EURO→UKプラグ変換して充電中。
識別用カラーリングというのは、↑のようにブラシをケースにセットした際に、ブラシ下部に取り付けておくと、ブラシ部を見ずに必要なブラシを選べるとか、、 1台の電動歯ブラシ本体で家族4人までで異なるブラシを使うときのモノです。

歯ブラシ使用した感想も書こうと思ったのだけど・・・充電時間かかりすぎ。 まじで最初は24時間必要ぽい。 3段階のバッテリー残量LED表示は4時間たっても1つ目が点滅中。

購入前に最も興味のあった、歯ブラシ本体とスマートモニターの無線通信機能については、 ペアリングの必要ない独自通信のようで、ブラシの電源を入れると即座にモニター側が歯磨き時間表示に切り替わるのと、 ブラシの動作モード切り替えスイッチ(電源のしたのV字のボタン)を押すことでブラシの振動音が変わるとともに、モニター側に動作モード通知のインジケーターが切り替わる・・というところまで確認しました。

到着した日には歯磨き出来ない、電動歯ブラシの簡易レビューでした。

ー追記ー
どーでもいいですことが、↑の写真、まだまだ現役の Story HDと、 Nook HD7も充電コーナーで充電中。  歯が痛くなったら読書楽しめないですからね。。。。

歯、磨けよ~!  (by 加トちゃん)  てことでw