デスクトップPCを、Windows8から8.1へアップグレードインストールしてから、ずっと不調でした。プリンタ認識が変で正常印刷できなかったり、アプリ強制終了多発だったり。
HDDをフォーマットして、Windows8.1をクリーンインストールするしかないな・・と。 バックアップ用に 3TBのHDD、と、 USB3.0 PCI-EXPRESSカードを購入しました。 USB2.0接続だと、とんでもなく時間かかりますからね。
HDD は SeagateのUSB3.0対応の外付け3TB。 amazon.ukからの購入で£83.82(約14561円)。 2年保証で、USB3.0ケーブルと、ACアダプタとUK、EUROのプラグ同梱。 静かで早くて小さくて、高評価の製品です。
USB3.0 PCI-EXPRESSカードは沢山の製品があって悩みましたが、新しいチップを搭載しているらしい・赤い基板がカッコイイ で、 ドイツの inateck社の KTU3FR-4P という4ポートの製品を amazon.ukから£18.99(約3184円)で購入。
搭載チップは FRESCO Logic FL1100 、 電源分岐ケーブル2種とドライバCD同梱。
デスクトップPCのケースを開けたら、CPUクーラー・ファンの汚れが気になったので、外して掃除を試みる
うわっ! こんなに汚かったのか・・・
DYSON DC35 の MAX(強力)スイッチonで、ササッとキレイになりました
工場出荷時の空き領域は2.72TB 3,000,295,550976バイト (Seagateのアイコンやらセットアップexeやらレジストレーションなどプリインストールされてる)
ドライバは Windows8.1で自動認識されるMicrosoft製のものではHDDを認識したり、しなくなったりと正常動作しないので公式のものを
一応、CrystalDiskMarkの結果も載せておきます
USB2.0に比べたら早くなったけど、2TBのバックアップとなると 4~5時間かかりますね。。
HDD接続のために基板を買ったのって、ADAPTECのAHA2940以来だなと思った。
Windows8.1クリーンインストールは無事終了し、
レーザープリンタ、インクジェットプリンタ、ラベルプリンタ、スキャンスナップ・・不調だったものが正常動作し、ファン掃除でかなり静かになりました。 よかったよかった。