2013年12月20日金曜日

Cadbury Milk Tray チョコレート 600g £4


イギリス生活に慣れて変わったことのひとつ、「和菓子好きだったのにチョコレート好きになった」 です。
日本で販売されている100円のチョコと、イギリスで同価格程度で販売されているものでは量が多いし、味も美味しい。 キットカットも日本のはバリエーションの多さや、パッケージデザイン・宣伝広告費はスゴイのだけど、小さくて量少ないから関心なくなってしまった。

日本のスーパーでのチョコレート販売が増えるのはバレンタイン、 イギリスではハロウィン終わったクリスマス前。 チョコレート詰め合わせが山・山・山積み。 大量・安売り販売されます。 クリスマスの甘いものといえば、ケーキではなくチョコです。

今年は キャドバリー(イギリス発音だとカドバリー)のミルクトレイ 600g £4(約682円)を購入。 この時期、色々と人から貰うのだけど、チョコではないキャラメルやトフィーが混ざってるのは歯にくっつくのが苦手、ジャリジャリ・ガリガリの滑らかでないチョコも苦手で。
コレが好きで、コレが安くて美味くてトクな気がするのでマトメ買い。
店頭売りは£5。 毎週貰える£10買うと10%offクーポンと、 買い物額の1割分次回の買い物に使えるクーポン を併用で、2箱£8で買った。


公式直販では1箱、£11.99(約2045円)  こんな値段で買う人がいるのかナゾですが、682円ならオトク。


 日本のチョコレート成分に書かれている、カカオマスや、ココアバターなど入ってます。 ベルギーチョコ好きや、スイスチョコレート党の人は好まないとか?


↑開梱。  SINCE1915 和暦で大正4年。
てか、もうすぐ100周年、来年から色んな記念パッケージが発売されるのかな?
(チョコレートは明治 の 大正15年より長い歴史)

↑10種のチョコが入ってます

↑こんな感じ

↑600グラムは、2段で58個入ってます。 消費期限は来年9月17日。
1日2~3個食べて・・2箱116個、余裕ですな。

ということで、超高級でも、カジュアルスナック菓子でもない、 老舗メーカーの高級チョコをオトクに買った って記事でした。


ちなみに、自分では高くて買えないけど、貰って最も嬉しいチョコレートは ↑コレ。 超ウマイ! 特に白ボール
http://www.amazon.co.jp/dp/B001333PS2


季節限定のコーヒー味もあるんだね。 1個は13グラムで98円・・高級品ですな。

貰って困るチョコレートは、トブラローネ。 ダメ、苦手っす。