電子書籍リーダー(機器)も、 電子読書コンテンツ(電子本・データ)も、数年前に比べて、誰もが、安く・簡単・手軽に入手できるようになりました。
次は 『いかに心地よく読書(コンテンツ消費)するか』 です。 買い揃えたのに読まないのでは意味ないし、どうせ読むなら、ちょっとでも快適な読書時間を過ごしたい。
ということで、私は時間があって天気が良ければ、散歩しながら野外でも読書しております。 (私基準の快適てことで) 液晶画面と違って、太陽光下で読みやすい電子ペーパー端末です。
もちろん家でも読みますけど、家に居ると、だらだらネット三昧・飲食三昧 (アイス・冷たい飲料・温かい飲料・スナック菓子・さらに腹減ってないのに大量飯食い) となる自己管理苦手な40過ぎオッサンなので、できるだけ健康考えた生活行動しないと・・。
中央左、坂を登った先にあるのは学校。 ヨーロッパな感じですね
ビーチから離れているためか、いつも閑散。
静かで長閑で心地良い公園
あっちとこっちでは聞こえる鳴き声が違うし、大きな木の緑にも癒されます
これ疲れないし、こんな開放的な青空の下でやるのは気持ちいいですよ。 私はギックリ腰経験者だから、脚力よりも、背筋を伸ばして、背中と腰を意識してやるのがいいみたい。アキレス腱ストレッチにもいいすね。 この公園、ほんと、ほとんど人を見かけない。時々犬連れの人に挨拶される程度。広い場所と景色を独り占め的な
青空の下の無料ジムっていいすよ！
ホントにこの公園は利用者が少なくて、これらの器具を使ってる人を見たことないし、いつでもどれでも待ち時間ゼロなのだけども、、メンテナンスは頻繁にされてるみたい。 野ざらし・雨ざらしなのに、ギーとか、ガーとか音しないしサビもないし、素晴らしい。
（10年ちょい前、バンコクのルンピニ公園の青空ジムでマッチョに囲まれてトレーニングしてたのを思い出す、、ザワザワ・ガヤガヤしすぎで全然落ち着かなかった）
公園でトレーニング込みで、2時間ちょっと過ごしたら、別ルートで家に帰ります。
(最後の地図で C→D は公園内歩き）
石壁の中にある、無料公衆トイレに寄る。
お！ 時計が無い！ 向こうが見えちゃう時計台？
1年近所に住んでいて、初めて見た。 ちょっと嬉しい
家がバレてしまう・・・？ このブログ見て、イギリスのこんなところまで来る人も居ないすよね。
アスファルトやコンクリートよりも、緑と水が多い街。
お金があれば・・もっと快適で贅沢な読書を出来るだろうに・・。
でも、私はカフェや、図書館では落ち着いて本を読めない人であり、基本的に人が少ない静かなところが好きであり、移動にもお金をかけたくない人、金を遣わないで楽しむことが満足度アップになる人なので。。
この散歩読書シリーズ、別ルートであと2回続きます。
そう言えば、以前、端末のSonyリブリエ + 電子書籍配信サービスのタイムブックタウン で、東京の高級ホテル宿泊+スパ(エステ？)利用+電子書籍リーダー貸出がセットになった、『贅沢な読書時間をお過ごしください・・・』的なホテル宿泊プランやってましたよね。 どれ位利用者いたのだろうか？ 海外旅行客向けに空港で電子書籍端末の貸出もありました。 スマホが普及してなかった時代、 電子ペーパー端末がまだ珍しかった時代、、終わりの無いアプリ内課金のゲームが無かった、ある意味では平和な時代でしたよね。
