2012年5月1日火曜日

Kindle Touch 欧州発売開始


先日、イギリスを含む欧州で amazon Kindle Touch が発売開始となりました。
amazon以外の販売店でも売ってます。 販売価格は同じだけど、ポイント付いたり、商品券ついたり、キャッシュバックがあったり。 米国機に比べて広告付き安価モデルもなく、高い! ので、amazon以外から買う人のが多いのかも・・と思ったり。
 


思うに、、amazon以外での端末販売は、、販売報奨金があるのかもしれませんね。
端末を販売したときはもちろん、ユーザーが端末から電子書籍コンテンツを買ったときに数%が永続的に販売店にバックされるみたいな。

製品は「ユーザーが買いたいと思う」もので、かつ、「販売店が頑張って売りまくりたい」 だと 売れますよ。
販売店や、販売店員?に販売報奨金や、amazonギフト券的なものがバックされるのだとしたら、そりゃぁ、接客も頑張るってもんです。 日本のケータイ端末販売も、ウラで色んなオカネが流れてますが。

シャープのガラパゴスもそうでしたよね、購入申し込み書発行店?にマージンバック。

日本でのキンドル端末発売時は、近所の家電量販店や、ケータイショップでデモ機をじっくり見てから安心して購入できるようになるかな。

願わくば、3000円程度の価格になって、書店・コンビニ・キオスクでも端末を気軽に買えるようになるとか、、
毎月500円、もしくは年間5000円で和書読み放題サービスが始まるとか、
欧米で既に始まっている、図書館で電子書籍をダウンロードレンタルのサービスとか。


 amazonでのkindle紹介ページに、以前は↑以外にも、
「タッチパネル付液晶タブレットと違って、電子ペーパーは画面に自分の顔が反射して映りこまないですよ!」
のアピール写真があったのに、なくなってますね。 KindleFireを否定してしまうから?

 ↑本日現在のイギリスでのカスタマーレビューはこんな感じ。
amazon っていえば、カスタマレビューが沢山投稿されるネットショップですよね。 ネットショップの先駆けとも言えますが。
新規購入の人も、旧機種からの買い替え・買い増しの人も、購入前にちょっとは見るはず。
自社開発販売の製品・サービスに対するフィードバックなのだから、「1star」「2star」のレビューが投稿されないよう、マジに製品開発に取り組んだ、購入者満足度の超高いキンドルを、日本では発売してくださいっ!


「オクサン、オバチャン、オバアチャン、オジイチャン、オジョウチャン、オボッチャン にも、とっても簡単操作でとっても便利ですよーっ!」
って、ジャパネットで力説してくれれば電子ペーパー端末も日本で流行ると思う。


実本で両手広げても足らないほどの山ほど沢山の日本人用電子辞書コンテンツを内臓しちゃってですね、
ピンク、キラキラ、花柄、ディスニー、キティちゃん・・・の着せ替えカバーケースも用意してさ、
UI表示もキャラ物、デザイン物とか、10種入っててカスタマイズできて、
フォントは明朝、ゴシックは当然で、丸ゴ、手書き、ペン字、丸文字、筆文字など10種ほど入っててさ、
英語学習コンテンツも最初からいっぱい詰め込んでさ、
青空文庫は1000冊ほどプリインストールでさ、
内臓多数の縦便箋・横便箋・原稿用紙背景、絵葉書・絵日記風に好きなイラスト表示させて文字を回しこみ表示可で、
ドラクエや、桃鉄みたいに 文字が1字ずつ流れて行末で止まるゲーム的文書表示機能もあって、
DSの青空文庫のように「虫の声」「列車の音」「波の音」的な読書ヒーリングBGMも内臓していて、
初音ミク、メイド、執事、大山のぶ代、神谷明、野沢雅子の声を含む10種の声で日本語流暢読み上げ機能付きで、


友達に見せびらかしたくてしょうがなくなる要素満載の・・

日本人による、日本人のための、

【 ザ ・ じゃぱにーず e-reader】 を、ですね、発売したらイイのではないかと。


でも・・・お高いんでしょう? w




追記
タイトルと関係ないことだらけやん・・
まぁ、個人ブログだしね、ゴールデンウィークだしね、 オカタイのも疲れるっしょ。