2011年7月18日月曜日

holding (持ち方)

iriver story hd は 左手・右手、どちらの手でも片手持ちで読書できます。
これも私が iriver story hd を購入した理由です。

『右手で持ちながら、右手の親指で操作』
が、最も操作しやすいです。 一般的な横書き文章を読む人には全く違和感ないでしょう。





『左手で持ちながら、左手の親指で操作』
も一応できます。左右対称レイアウトなので。





[次のページ] は、"銀色バーの右側を押す" "銀色バーを下に傾ける" "方向キーの →を押す" "方向キーの↓を押す"  の好きなものを利用できます。

[前のページ] は、"銀色バーの左側を押す" "銀色バーを上に傾ける" "方向キーの ←を押す" "方向キーの↑を押す"  の好きなものを利用できます。


縦書き文章を読む日本人にとっては、kindle3や、iriver EB02・EB03のように左右両側に次ページ・前ページボタンがあるほうが直感操作できるのですが、左右どちらでも片手持ち操作できる便利性とのトレードオフでしょうか。

キーの機能反転させられたり、 EB03のように、”R”キーに前ページ、 "U"キーに次ページなど、利用者の指の長さに合わせた任意のアルファベットキーにページ送りを割り当てる機能を復活して欲しいところです。

私は、ipod touch、SHARP zaurus、sony clie2機種、、いずれも、左手片手持ち左手親指操作での読書に馴染みすぎてしまったので、左右対称デザインのstory hdは、 まぁ、いい機種だと思います。