2011年7月7日木曜日

簡易カバー

購入してから10日程経過、毎日使ってます!!
宣伝じゃないですけど、SDカード使えて、ZIP圧縮画像読みでき、XGA表示! 軽い! 15000円程度!! バッテリ持ちもいいですし。 かなり満足の買い物でした。

すごくいい製品なのに。。。
iriver公式サイト(iriver.com)では、全く製品紹介されてないし、今のところヨーロッパでひっそりと発売された感じ。 世界初6インチXGA電子ペーパー製品を今、アピールしまくらないのは、なぜなんだろう。 謙虚すぎ、てか、やる気なさすぎ?

メーカーがそんなだから、サードパーティ製のケースなんかも全くないですね。


ちなみに、iriverの旧モデルのEB02、EB03は左側の上下にカバー固定用の穴があって、それにフィットするiriver純正ケースが発売されてました。 EB05は「cover story」という通称の通り、磁石で固定できる純正カバーが標準付属品でした。 どちらもkindleやsonyreaderには及びませんけど、サードパーティからもケース発売されてました。

このiriver story hd (EB07)には、ケース合体的な溝、穴とか全くないです。

前置き長くなりましたが、、、

「本体に傷が付かないように、表示パネルにも傷が付かないように」でもっとも安くて簡単なのが、これ、『ジップロック』 ですね。 kindle3や、prs350などでコレやってる人も多いみたい。
お風呂読書もできますが、 片手持ち読書派の私としては、ポテトチップやら食べながら読書に便利! どんな油だらけの指で持っても、すぐにキレイに拭けるし、どこにでも気軽に置けるし。

しかし万能ではない。↓の写真のように、見やすい光源と角度ならいいのだけど、ビニール故、反射が読書を邪魔するのは、我慢できないほどではないの、、、のですが、、
私にとっての大きな問題点は『左手片手持ち操作・読書しずらい』ってこと。 右手片手持ちはメチャ楽なんですよ。銀色バーを下に傾ける操作がジップロックではできないから。後ほどこの点別記事で書く予定です。



ジップロック利用をやめまして、とりあえず現在はこんな感じで使ってます。

まず、本体の裏に「糊を残さずキレイに剥がせるテープ」を貼りました。 この黒いのは難燃性テープですけど、バンドエイドでもいいんじゃないかと。 そのテープの上に更に両面テープを貼りまして、、、


内側エアキャップの封筒が大量にあったので、右綴じで三辺を開くよう切り取って、ペタッと。


未使用時の保護できました・・・。 ポテトチップ食い読書は諦め。
当たり前ですけど、軽くて持ちやすくて操作しやすいですね。



キンドル3やSonyReaderの純正カバーって、ボッタクリ的に高価ですよね。 それに、左綴じで右開きのケースを装着すると、日本の縦書き小説やコミック読むのに違和感な気がするし、左手持ち操作しにくそうだし。。
(と、専用ケースがなくてもいいやの言い訳)

ベルクロテープ(マジックテープとも言う)を使って、布、皮、厚紙、てか何でもいいんですけどケース自作するのも楽しそうです。



明るいところで、ケース・カバーなしの最軽量状態、液晶保護なしの読みやすい非光沢表示、この状態で使うのがベストですけどネ。