久しぶり更新・・
日本は大雪で大変だそうですが、こちらはこんな天気。 最も寒い2月でも最低気温は4℃。イギリスの冬は雨期、ここは海岸沿いなので雨風が激しい。雪は見ずに春になりそうです。
今回は『スーパーの宅配サービスが便利』てことで記事を書きます。
イギリスの食品スーパーでの買い物は、普通に店に行って店内で会計して持ち帰る 以外にもいくつか方法があります。
1）店に出向いて自分で選んで会計した後、家までスーパーのサービスで配送してもらう。 スーパーの近所に住んでる場合は手数料・配送料ともに無料。
2）先にネットで注文・会計して、後に自分でスーパーに受け取りに行き、自分でスーパーから家に持ち帰る。 ほか弁屋に電話注文して受け取りに行くみたいなもんで、 ネット注文するとスーパーの店員が、注文商品を集めて袋詰しておいてくれるので自分は指定時間に受け取る。このサービスも無料。 クリック＆コレクト という。スーパー内での買い物＆会計時間を節約したい人用。
3）ネットで前日までに注文・会計すると、翌日以降の指定日・指定時間帯にスーパーから宅配してくれる。これはスーパー店内での価格に、配送料がプラスされます。
昨日の土曜日も、3）のサービスで、イギリスのスーパーチェーンASDAから届けてもらいました。 今は日本でも結構あるようですね。
手間は省けるし、家で待ってるだけだから時間を有効に使える、、でも、配送料を考えると得なの？ 損なの？ と考えると、私の場合はかなりオトクです。
1回の注文で￡40(約6715円)以上にならないとダメなので、食品以外にも、飲料・洗剤・トイレットペーパー・プリンターの紙・・・などなど合わせて注文します。
日本の皆さんに伝えてもしょうがないけど、さらにオトクになる裏ワザ？ 紹介。。
ネットオーダーした商品は、通常営業中のスーパーで店員がピックアップして袋詰します。（店内でバーコードリーダー持ってカートを押してる店員がいたらそれ）ので、amazonとは異なり、品切れも発生します。 その際、ASDAのネットオーダーでは、代替品を配達し、その際の価格は注文時の価格のままなのです。 激安な食材をオーダーして、それが品切れだと、お値段激安のままで高級食材が届いたし、 激安トイレブラシが高級ブラシに化けたことも。。
代替品として持ってこられたものは、注文品とは異なるので受領時に気に入らなければ簡単にキャンセルできます。ドライバーが「これが代替品だけど、いい？」と聞くので「いらない」と言えば、その場で、ドライバーの持つ端末で商品のバーコードスキャンし、3日程度で注文時の口座に現金返金されます。
ところが、この返金処理が妙なのです。 「このコーナーの商品どれでも、単品なら￡5、3つなら￡10」というセールで、3つの商品を注文したところ、うち2つが品切れで代替品で届き、それをキャンセルしたとき、口座に返金された額は￡10でした。つまり商品1つ無料で貰えたことなってしまった。
うちにくるドライバーさんは、だいたい親切でフレンドリーな人で、 家の中のキッチンまで運んでくれます。当然、土足のままでですが。 郵便、宅配便は戸外受領です。
Boneless Pork Shoulder Joint (骨なし豚肩肉塊) 2.062kg ￡6.19(約1039円、日本より安い？)
タコ糸縛り済の塊、オーブンローストで179分、9人前と書かれてますが、カレー肉に。 人参は1.2kgで￡1、 玉ねぎは2kgで￡0.98でした。
↑Mini Danish と、 Mini Breakfast。 どちらも1パック、6品入って￡1。
ハリーポッターの小説で、糖蜜パイ というのがコレです。
たくさん書いてもナンですから、スーパーで買ったものネタは小出しにw
