Kindle Paperwhite の 純正 カバー ケース 日本では3499円の7色展開です。
- Kindle Paperwhite専用にAmazonが設計した最も薄く、最軽量の保護カバー
- カバーのを開閉するだけで、端末が起動、スリープ
- 前面をストラップで止めてなくても、端末をしっかり保護
- 磁石で固定されるので、カバーが開く心配も不要
- プレミアムな質感のレザーを使用したおしゃれなカバー
最軽量・内蔵磁石で閉じたら自動スリープ機能もついてて、オシャレでカッコイイ!
のですが・・・
私個人的には、「高価では?」 と 「使いにくいのでは?」 と感じたので、Kindle Paperwhite との同時購入はパスしました。
↑これで親指を動かしてページ送り操作したら・・私は落としてしまいます。
それと、世界共通仕様(?)であるため、洋書と同じ左綴じ・右開きです。 和書を読む人には、和書同様に、右側が綴じてあり、左側を開くカバーのほうが使いやすいのではないか。
読みやすい距離・角度を保って持ち続けながら、かつ、親指でページ操作・・・私にはやりにくそうな気が・・・。
ということで、購入したのが、このケースです。 送料込みで日本円換算約1245円。
黒のレザーケース。
純正ケースと全然違います。
見ての通り、パーツが多いから最軽量とはホド遠いし、マグネットスリープ機構もなく、4隅のゴムバンド固定となるので、見た目カッコよくもなく、厚いです。
が、しかし! スゲー使い安いです! しかも、安い!
製品紹介画像は右側に Paperwhite を固定してましたが、4つのゴムバンドで固定するだけなので、和書用に自然な、本体を左側に固定で右綴じ・左開きで問題なく利用できます。
外側は上品(?)な黒皮、内側はスウェード生地とゴムです。
↓の左側は手を差し込むポケット。ケースを閉じた時の画面保護にもなりそうです。
ポケット上下の「ニ」の字の黒い部分は伸縮ゴム、「|」の字の黒い部分はスリットです、書類を入れることもできるし、手を差し込むこともできます。
電源スイッチ・USBコネクタともケース着用のまま全く問題なく利用できます。
ポケット部に手を差し込んで、横持ち、親指操作でページ送りです。
横から見るとこんな感じ
伸縮ゴムが伸びます (足じゃないよ、手です!)
ポケットは左右どちらからでも手を差し込めます。
寒い冬はスリットのほうに手を入れてもいいですね。
親指を本体から離して、完全に手を開いても落ちません
電車・立ち読み読書利用する人には超オススメ!
読書中、握り続けなくても、いつでも手を開けるってのがイイんですよ。
手のひらに貼り付いている感じです、持つ という感じではない、全く疲れない。
読書中に胸を開いて手を開いて腕を大きく左右後ろに・・のストレッチもできます、手にKindeを貼り付けたまま。
ただし、結構、厚くなります・・が、個人的には薄すぎるよりはホールド感があってイイ
ページ送りでの画面タッチ時に、若干沈み込むようになるのもイイと思う
ホコリっぽくてすみません・・
素材・作り・機能性・価格 ともに、大満足のカバーです。
快適な片手持ち操作の読書できますよ!
p.s.
Kindle Touch 用のケースなのでは? というツッコミですねw