Zinioアプリに感動した前記事の続きです。
感動その1) 海外から日本の雑誌を買える
iPhone系で電子書籍読むのに、日本に住んでる人なら簡単に電子書籍ストアで買ってストア&ビューアアプリの ビューンとか、kinoppyとか、bookliveとかで読めるるのですが、、海外野郎はダメなんすね。「海外野郎には売りません」「海外野郎にはビューアアプリもダウンロードさせません」 で。
品数は少ないけど Zinioスゴイですね。 海外通貨で買えるし。
出版不況とか言ってるけど、手間変わらないのだから、海外野郎にも日本の電子書籍を売るとか、今回のようにバックナンバーを激安で売るとか収益上げる方法は色々あると思うのだけども。
感動その2) 高くない (安い)
基本的に、日本と同価格か、微妙に安く販売してくれてる。
前回記事の100円雑誌をとりあえず8冊、PayPal支払いのイギリス£で買ったのだけど、PayPal引き落とし額は£6.85 (約835円)でした。 日本の消費税?が加算されないことと、PayPalのポンド円レートが高いからなんだけど、安くて驚いた。 日本から海外雑誌を買う人にもきっと安くなるのだろう。
感動その3) 高画質
前回書いたことだけど、雑誌内の文字がフォント埋め込みPDFのように、ベクトルデータで格納されているから拡大しても文字がクッキリキレイ。 産経新聞アプリ・ebookjapanデータのように全部画像で重い、それでいて解像度はあまり高くない・・ ではない。 高画質でデータ量少ないって、すごくイイことだ。 iPad3(HD)登場しても安心な解像度、高画質が嬉しい。 zinioの全ての雑誌がそうなのかはわかりませんが。 購入した電子書籍の品質が悪すぎてガッカリ、ムカッ! を結構経験した私です。
感動その4) iPhoneアプリ内課金で買える
つまり、割引で買ってきたiTunesプリペイドカードで支払いできるから安く買えるってことだ。 50%offでiTunesカード買ってくれば、Zinioの雑誌も表示の半額が買えますね。 日本ストアのkinoppyもそのようなことができるそうです。
感動その5) 立ち読みできる、様々なプラットホームで読める
支払い前に内容・画質を好きなページで3回まで立ち読み表示で確認きるようだ。 雑誌の場合、小説と違って冒頭の限定数ページを立ち読みしただけでは購入判断できないからなぁ。
DRMはあるものの、購入書籍をブラウザで読めるのは便利で、ビューアも機敏でわかりやすくて良く出来ていると思う。
というワケで、↓↓個人的に気になったzinioアプリ内課金で買える日本語雑誌の一部↓↓