2011年8月6日土曜日

気になった記事とか

『iriver Story HD 米国 オフィシャルストアで$139.99』
http://www.iriverinc.com/ → 右上のE-store

直販? 配送先は米国、カナダに限られるようですが、国際転送・買い物代行転送サービスを利用される際の本体販売店の一つとして。
日本で発売されるといいですね。 でも、iriverの本国である韓国でもStoryHDは未だ売られてないので・・。
http://shop.iriver.co.kr/Product/ProductList.aspx?cid=12



『ニューヨーク州税務局、電子書籍は「実体がない」ため消費税は課税せずと勧告』
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1108/04/news047.html

「実体がないから」電子書籍に限らず、AppleのAppstoreのアプリや、Google Andoroidアプリ、PSP、PS3・・・ダウンロード販売のデジタルコンテンツ、ほとんどそうですよね。 制限多すぎの割には、実体のある紙書籍に比べて安くない電子書籍が、まず、消費税分だけでも一律値引きになったらいいですね。



『新たなSonyの電子書籍リーダーFCCに到達』
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1108/02/news028.html

kindle3も、海外sony readerも1年経つので新機種登場時期であることは、予想できますね。
気になったのはコレ
>確実に150ドルを目標にするかそれより低価格でなければならない。
価格競争で市場に生き残るためには、現状のkindle3同等スペックと価格が基準になるのはわかる。
けど、apple ipodとの価格競争で勝ち残れずMP3プレーヤーの選択肢が激減したようになるのは残念かなぁ。
iriverのzip-jpg、zip-png、SDカードが利用できて日本語表示、他社に先駆けたHD対応で低価格は好感です。
来年も再来年も魅力的な新製品を発売してくださいね! > iriverさん



『Kindle Summer Promotion』
http://www.amazon.co.uk/

本体と同時購入時に、Kindle純正カバーが20%offだそうです。
kindle store内でも電子書籍の SummerSaleで洋書が激安販売されてます。
新端末登場の兆し? ではなく、セールは度々行われてます。

ご存知と思いますが、kindle電子書籍はkindle端末を所有していなくても購入し、PC、MAC、iphone、ipod touch、ipad、Android端末等で閲覧できます。もちろん日本からも買えます。
以前、「amazonのkindle書籍販売が紙の書籍を上回る」ニュースがありましたけど、皆がamazon-kindle端末で読んでいるのではないということ。kindle3の累計出荷台数って未だ公表されてませんね。世界中でも最も売れた電子ペーパー端末なことは間違いないだろうけど。(nookは海外へ正規販売してないから)



『LG Electronics LG Scanner Mouse USB 2』
http://www.dabs.com/products/lg-electronics-lg-scanner-mouse--usb-2-7K12.html

StoryHDの電子ペーパーディスプレイ(EPD)を製造しているLG電子から、スキャナーマウス発売されました。
動画見てくさい。 数枚の写真画像をパノラマ合成するソフトは色々あるけど、それをリアルタイムで、あの速さでこなしてるのはスゲエ!
昔、シャープのFAXだったかな、原稿読取のスキャナ部がバッテリ内蔵の着脱式で、新聞や雑誌などFAXに入らない原稿も切り抜かずに送信できる・・的なやつ、私、買いました・・・。 大失敗。無駄遣いだった。 ゆーーーーーっくり、安定速度でスライドさせて読まないとダメだったんだよね。。。 その経験者からすると、このマウスの出来はスゲエ!
MS-Wordへの貼付け時にテキスト化してるのは、欧文だから難しくないとは言え、縦書き日本語もできるんかな?無理だろな。
てかさ、「マウスである必要はあるの?」と。 スキャナー部単体で、PCではなく、ipadとかに接続できたらもっと便利じゃね?
そしたら、図書館で借りた本を解体せずに簡単自炊できる!?
自炊に限らず、旅行先で印刷物をデジタル化できるとか便利だよな。


『イー・アクセス、Android 3.2搭載の7インチタブレット「GALAPAGOS(A01SH)」を発表』
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1108/03/news064.html

『楽天の電子書籍ストアは「Raboo」、パナソニックの端末は3万4800円』
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1107/22/news046.html

シンプル・軽量・長時間駆動・安価 な、電子ペーパー端末より、機能ゴテゴテで重いカラーAndroidのほうが旨みがある(儲かる・利益出る・企業として社会貢献になる)って判断してるのかなぁ。nook touchがkindle3より高評価を得たとか、読書好きな人のためのデバイスとか、日本の自炊市場のこととか、、考えないのかな。。 過去、高価で制限だらけの電子書籍端末で失敗してるのに、、、こんな時代にゆとりあるんだなぁ。松下幸之助氏はOKしないと思うヨ。