2012年9月5日水曜日

初めての日本語


日本国外でも、アジア圏内とか、アメリカとか、ヨーロッパでもロンドンなど大都市だったら、町歩きで「日本語文字」を見かけるのは珍しいことではないのですが、、

この町で日本語文字を初めて見るのはいつのことか、ひらがな? カタカナ? 漢字?

なんて、どうでもいいこと思ってたです。

どうせ、ビーチで変な日本語のタトゥ-か、変な日本語の書かれたTシャツだろうなぁ・・って、答えもだしちゃってましたが。

ちなみに、ロンドンには「ユニクロ」「無印良品」「三越」 ありますし、『Superdry 極度乾燥(しなさい)』ってブランドの店もありです。


ところが、ロンドンの町中や地下鉄内などとはファッション傾向が全然違うっていうか、ブランドファッションやバッグ的なものを身につけた人は居ないに等しいし、変な漢字のTシャツやタトゥーも見かけないし・・・。

と思ってたところ、発見! ↑の写真。 雑貨屋?のショーウインドウ内にて。

↓アップ。 バーバパパ。 講談社。  なんか、すごくパチモン商品な気がするw
でも、バーバパパだから、全然嫌な気はしない。。

というか、バーバパパって元はフランスの話なんですね。
この町からフランスまでは150km程度。 このバーバパパ・講談社製品は、日本(中国?)からじゃなくて、フランスから来たモノかも。
日本人以上に、イギリスでのほうが認知度高いのかな。

p.s.

NISSAN とか、 TOSHIBA とか、アルファベットはいっぱいありますよ。

例の裁判で、SAMSUNGは 日本企業ではなく、韓国企業なのだと世界中の人が正しく理解してくれただろうことは、海外在住の日本人にとっては、ちょっと嬉しいことかも。