amazon発表直後に来ました。
国語・英和・英英辞書内蔵ってだけで、めちゃくちゃ欲しいです。
日本語入力できるから、日本語Wiki検索も日本語Webサイトもアクセス簡単だろうし、タッチパネルだからWebリンククリックもしやすいだろうし。
PRS-G1の3GでのReaderStore書籍購入・書籍検索・書籍立ち読み通信は1冊書籍を買えば2年間は無料。ただし、Wiki、Webサイト閲覧には580円/月(1年6960円、2年13920円)の支払い必須です。PRS-G1はT1より0.5mm厚く、バッテリ持続時間が無線完全off時はT1より2週間・7000ページ分スタミナ多いそうです。 時々の出張・屋外利用だけなら、T1+PocketWifi利用のが賢いのかな? Readerストアに新聞配信があれば3G契約する人も増えるだろうに。
販売電子書籍ではない、フォント埋め込みの自炊PDFやepub、textでタッチ辞書機能が利用できるのか? テキストファイルの縦書き表示できるのか? 文字間・行間・マージン調整できるのか? スクリーンセーバー(スタンバイ)・自動電源offまでの時間を任意変更できるのか? など、気になるところですが、日本人が日本人のために作った(日本仕様ファーム・機能)電子書籍リーダー、めちゃめちゃ欲しいっす! 日本に住んでたら絶対買いだよなぁ。
個人的にこの機能なら価格は満足。これ以上安くするのは日本のモノ作り的に厳しいだろうし。もっとも、ガラパゴスと違って筐体は世界で同じもの売るからこその定価格であって、Sony以外の国産メーカーがこの価格で参入するのはムリだろうなぁ。
欲を言えば、完全防水・防塵とか、必要時だけ使えるフロントorサイドライト内蔵とか、ブックマーク・メモ・手書きメモをネット経由で本体外へ簡単転送できるとか、目の不自由な人への日本語読み上げとか、ReaderStoreで買った書籍はPC/MACやiPhone/iPadなどでも一生涯読めますよな安心感とか、旧TimeBookTownでやってた5冊/1000円電子レンタルサービスとか、例によってzip-png・jpg対応と、HD解像度・・・、来年も期待してますよ! イイモノ作ってね!
そういえば、ハリーポッター電子書籍 & SonyReaer の企画はいつ始まるんですかね?
> ソニーは、電子書籍端末「Reader」の新モデルとして、Wi-Fi対応の「PRS-T1」を10月20日より、3G+Wi-Fi対応の「PRS-G1」を11月25日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は前者が20,000円前後、後者が26,000円前後。
>
> 電子ペーパーを採用する電子書籍端末。電子ペーパー回りのハードウェアは既存製品を踏襲するが、ユーザーインターフェイスを改良し、3Gに対応するモデルも追加した。なお、既存製品は当面併売する。
>新たにピンチ操作が可能になった
>
> 新製品は6型のみで、既存の6型であるTouch Editionと比べ、縦方向は5mm長いが、横方向は9mm、厚さは0.7mm縮まり、重量は約30~50g軽くなった。光学式タッチセンサーについては、ピンチイン/ピンチアウトによる拡大縮小操作が可能になったほか、語句の長押しからのGoogle/Wikipediaでの検索機能、従来英語だけだった辞書が大辞林を追加、より手短かな操作で手書きメモが残せるなどインターフェイスを改善した。
>
> 3Gモデルは、購入時に回線を契約する必要はなく、購入後にPCを使って回線をアクティベートすることで開通する。回線契約には2つの種類があり、書籍の購入に限った「Reader Storeプラン」では、ストアの閲覧/検索、書籍の立ち読み、書籍の購入が可能で、通信料金は1年目が無料、2年目は1冊以上購入すると無料、3年目以降は1年間1,050円の定額となる。もう1つの「Webアクセスプラン」では、上記に加えWebブラウザ経由で各種Webサイトへのアクセスが可能になっており、通信料金は月額580円となっている。回線キャリアはKDDI。なお、Webアクセスプランで閲覧するサイトに特に制限はないが、電子ペーパーの特性上、動画の再生には不向きで、Flashにも対応しない。
>
> 主な仕様は、ディスプレイが600×800ドット/16階調グレースケール表示対応電子ペーパー、対応書式は電子書籍がXMDF/ドットブック/EPUB/PDF/TXT、音楽がMP3/AAC、画像がJPEG/GIF/PNG/BMP、通信はIEEE 802.11b/g/n無線LANとCDMA2000 1x EV-DO Rev.0/A(PRS-G1のみ)。メモリは2GB(1.4GB利用可能)で、書籍は約1,400冊、コミックは約35冊保存可能。PCとの接続および充電はUSBを利用する(ACアダプタは別売)。このほかインターフェイスとしてmicroSDカードスロット、ヘッドフォンジャックを備える。なお、3Gの海外ローミングは非対応。
>
> 対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X 10.5.8以降。本体サイズは約110×173~173.3×9.4~10.1(PRS-G1)/8.9~9.6(PRS-T1)mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約185g(PRS-G1)/約168g(PRS-T1)。本体色は、PRS-G1がブラックとホワイト、PRS-T1がブラック、レッド、ホワイト。
>
> バッテリはリチウムイオンで、バッテリ持続時間はPRS-G1が約20,000ページで、無線オフ時は最長7週間、3G利用時は最長3週間、PRS-T1は約14,000ページで、無線オフ時は最長約5週間、Wi-Fi利用時は最長3週間利用できるとしている。
>
> オプションで、ブックカバー(全3色)、ライト付きブックカバー(全2色)、ACアダプタが発売。価格は順に、3,675円、5,985円、3,675円。ブックカバーはPRS-G1とPRS-T1で共用。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110929_480210.html
画面にタッチして操作できる
紙の本のように、画面に直接手で触れて操作できるタッチパネルを搭載。画面を軽くなぞるだけで、ページがめくれます。また、指や付属のタッチペンで、ダイレクトに手書きのメモを書きこんだり、ハイライトを追加したりすることも可能。さらに、光学式タッチパネルなので、電子ペーパーの白さやコントラストはそのままで、読みやすさを損ないません。
読みやすい文字サイズが選べる
文字サイズは8段階で調整できます。好みのサイズに設定でき、快適に読書を楽しめます。また、搭載フォントは、読みやすいタイプを厳選しました。
※ PDFファイル(.pdf)では文字サイズは固定されています
ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小できる
拡大・縮小したい部分を2本の指先ではさむようにして操作でできる、ピンチイン・ピンチアウトに対応。読書中の画面拡大やWebページ閲覧中の拡大表示が手軽に行えます。
わからない単語を調べられる辞書機能
約238,000語を掲載した「大辞林」をはじめ、英和辞典や英英辞典を収録。読書中、気になった語句や文中のわからない単語は、辞書ですぐに調べられます。調べたい英単語を長押しするだけなので、簡単に引けます。また、ソフトウェアキーボードから文字を入力して調べることもできます。
【収録辞書】
国語辞典:大辞林 第三版
英和辞典:ジーニアス英和辞典 第四版
英英辞典:New Oxford American Dictionary Second Edition
書籍に文字やハイライト、メモが残せる
紙の本と同じように、本のページに直接、手書きのメモを書きこめます。書きこんだメモは、削除したり非表示にしたりできます。また、メモはタッチペンでの手書きはもちろん、キーボードで入力することもできます。
読みかけのページにブックマークがつけられる
書籍内の任意のページにブックマークを付けられます。ブックマークには、手書きメモやテキストメモを追加することもできます。
簡単にすばやく探せる、検索機能
本体メモリー内の書籍を探す
本体メモリーに保存した書籍を、タイトル名や著者名で検索できます。保存している書籍が増えても、読みたい1冊をすぐに見つけだせます。
書籍内の単語を探す
文章中の単語を長押しすると、書籍内の同じ単語が検索できます。また、キーボードで入力した単語を、書籍の中から探しだすことも可能。読みたいページを単語で検索できます。
文字が見やすく、目にやさしい電子ペーパー
ディスプレイは、E Ink(R)社の電子ペーパー「Pearl」を採用。紙のような白と、墨のような黒で高コントラストを実現しました。16階調のグレースケールなので、文字も画像も自然に美しく表現できます。バックライトを使用していないため、長時間見ていても目が疲れにくく、快適に読書が続けられます。また、ディスプレイ表面は光を反射しにくいため、太陽の下などでも文字をしっかり読み取れます。
文字を表示させるのに適した、紙に近い電子ペーパー
<電子ペーパーの特性>
●微粒子で文字を形成:微細な部分まで、なめらかにくっきり表示
●モノクロ表現に優れる:モノクロ中心の電子書籍の表示に適する
●バックライト不使用:ちらつかず、目が疲れにくいので、長時間の閲覧に適する
<液晶の特性>
●赤・緑・青のドットで文字を形成:微細な部分の表現に限界がある
●カラー表現に優れる:カラーの画像などを色鮮やかに表現できる
●バックライト使用:色鮮やかな表現が可能だが、長時間の閲覧には適さない
紙に近い文字表現を生む、電子ペーパーの内部構造
電子ペーパーの内部は無数のマイクロカプセルで構成。マイクロカプセル内の白色・黒色粒子を電流加圧により上下させることによって、白と黒を表示させています。
明るい場所でも読みやすい
Reader(リーダー)で採用している電子ペーパーは、液晶画面のような外光の反射がほとんどないので、太陽の下や、明るい屋外でも文字をはっきり表示できます。
画像のコントラストをみやすく調整できる
コントラストや明るさを調整して、見やすい画質で表示できます。画質モードを選んで調整できるほか、手動での調整も可能。スキャンしたカラー画像なども、見やすく表示できます。
読みかけの本の表紙を、スタンバイ画面に設定
本の表紙をスタンバイ画面に表示できます。読みかけの本の表紙を表示しておくと、今読んでいる本がすぐにわかって便利です。また、本体の内蔵メモリーやメモリーカードに保存した写真の表示も可能。お気に入りの写真を、スタンバイスクリーンに設定できます。
PDFの余白調整が簡単にできる
PDFドキュメントのページの余白もピンチイン/ピンチアウトで簡単に調整可能。調整後の画像をそのまま保持できるので、最適に表示されたままで読書ができます。
書籍約1,400冊(*)、コミック約35冊(*)保存できる内蔵メモリー
約2GBの内蔵メモリーを搭載。一般的な書籍なら約1,400冊(*)、コミックなら約35冊(*)を保存可能です。たくさんの書籍をコンパクトに持ち歩けるので、好きなときに好きな場所で、そのときの気分に合った1冊を選んで読めます。
* 内蔵メモリー約2GB(ユーザー使用可能領域 約1.4GB)を一般的な書籍1冊分のファイルサイズ約1MB、または一般的なコミックコンテンツのファイルサイズ 約40MBで計算した理論値です
※ Reader内のファイル数が増えると、一部の操作に時間を要する場合があります
メモリーカードに保存した書籍も読める
microSDメモリーカードスロットを搭載。最大32GBまで拡張メモリーとして使用できます。書籍やコミック、PDFのオリジナルコンテンツを取り込むのに使用できます。
※ 著作権保護機能(CPRM)には非対応です
1回の充電で約5週間(*)読書できる
電子ペーパーは、画面切り替え時以外は電力をほとんど必要としない省電力設計。フル充電(USB充電で約2.5時間)の状態から約5週間(*)の読書が可能です。紙の本のようにバッテリーを気にせずに読書が楽しめます。
* ワイヤレスオフ時。テキストベースのXMDFドキュメントを約1分/1ページで1日約30分間読書した場合
世界最軽量168g、薄くて軽いスリムボディ
6型の大画面ディスプレイを搭載しながら、約168gの軽さを実現。新書判の本とほぼ同等のサイズで、大画面を気軽に外へ持ちだして、好きなときに好きな場所で快適に読書を楽しめます。背広の胸ポケットやバッグにもすっきり収まるポケットサイズなので、通勤電車の中などでもスマートに取りだせます。
* 最大突起部除く
※ 植え込み型心臓ペースメーカーを装着されている方は、装着部位から22cm以上離して携行、使用してください。電波によりペースペーカーの動作に影響を与えるおそれがあります
読みやすさを追求したデザイン
光沢のあるベゼルとアルミの素材感で、プレミアム感を演出。最小限の操作ボタンで、シンプルでスマートなデザインに。背面には手ざわりの良い素材を採用し、使いやすさと美しさを両立しました。
自分好みのカラーが選べる
本体のカラーは、ブラック、ホワイト、レッドの3色。自分の好みに合ったカラーが選べます。
音楽を聴きながら、本を読める
本体に保存した音楽データ(*)を再生できます。ヘッドホンを接続すれば、音楽を聴きながら読書が楽しめます。リピート再生やシャッフル再生も可能です。
* 著作権保護された音楽ファイルは本機で再生することはできません
2011年9月29日木曜日
$79 Kindle4 2GB 1month
$79の安いKindle4は 2GB(ユーザー領域は1.25GB) で BatteryLifeが1monthとコスト削減モデルになってます。
ハードウェアキー必要・タッチパネル不要・軽くて・小さくて・安いのがいい って思った人、気をつけましょう!
approximately 1.25GB available for user content
追記
スピーカーも無しでした。 audiobook、mp3再生、英文読み上げ機能も無し?
買うならTouchのほうが面白そうですねぃ
ハードウェアキー必要・タッチパネル不要・軽くて・小さくて・安いのがいい って思った人、気をつけましょう!
approximately 1.25GB available for user content
追記
スピーカーも無しでした。 audiobook、mp3再生、英文読み上げ機能も無し?
買うならTouchのほうが面白そうですねぃ
2011年9月26日月曜日
iRiver Story HD Basic £109.99
http://www.play.com/Electronics/Electronics/4-/24112111/iRiver-Story-HD-Basic
私が購入したのと同じStoryHDのBasic版が£109.99(約13037円)です。新品価格としてイギリス国内で最安値と思われます。
毎度のことですが、£109.99はイギリスの消費税(VAT)20%込みの価格なので、日本価格的換算すると、 £109.99 - 20%(イギリス消費税) + 5%(日本消費税) = 10828円てとこですな。
Basic版とは欧州でのみ販売されている、WiFi無しだけど日本語メニューが入ってる製品です。
Kindle3 Wi-Fi新品が£111なので、ズバリその価格帯ってやつですか。
SonyReaderが高解像度モデルを無くしSVGA機に絞ってしまったので、Kindle4が高解像度にならなかったら、手持ちの毎日愛用のStoryHDが壊れたときの予備機として追加購入するかなぁ。
怖いのは、Kindle4がKindle3より安かったり、 Kindle4が登場にせずにKindle3が激安価格改定されて、他の電子ペーパー端末メーカーが価格競争に勝てず生き残れなくなってしまうこと。。
自炊利用・HD解像度需要のある日本で早く発売しちゃいなYoッ!
Motorola Xoom 10.1 inch 32GB Android Tablet with WIFI £299.99
http://www.play.com/PC/PCs/4-/18970353/Motorola-Xoom-10-1-inch-32GB-Android-Tablet-with-WIFI/Product.html
先日、日本の楽天が買収したplay.comにて、
Xoom32GB WiFi 10.1" 1280x800 GPS、MicroSDスロット、ステレオスピーカー内蔵が
£299.99 (今日のレートで35560円)です。
対してapple iPad2 32GB WiFiは基本どこで買っても値引きなしの£479(56779円)
自炊読書利用者としては1280px・32GBのタブレットが3万円台半ばで買えちゃうって、数年前では考えられなかったことで、超お買い得なんだろうけど、、↓↓液晶の品質が良くないのは長時間読書には不向きだなぁ。 高い販売価格には、それなりに意味があるなぁ。
iriver StoryHDを使い出した時から結論は出ていた。
「俺的電子読書端末は、StoryHDと来年発売らしいiPad3HDがあれば、いいんじゃね?」と。
だから、モノ欲抑えて無駄遣いするなよって、わかっちゃいるんだけど、10月4日のApple発表でiPad2大幅値下げ来たら・・・買ってしまいそうな予感w
Apple製品って、iPodTouch、MacBookなどは値引きありのamazon直販があるけど、iPadはamazon売り無いんだよな。この価格維持強気姿勢もなんとかせい。
ー追記ー
と、思ったら日本ではAcerタブレットが29980円なんだなーー
と、思ったら16GBだった。
超円高・超ポンド安のこの時代、買い物は慎重に!! > 俺
両方買って分かった! MOTOROLA XOOMがiPad 2より便利に使える3つのポイント
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110512/1035620/
>液晶は解像度が1280×800ドットの10.1型。iPad 2(9.7型の1024×768ドット)をわずかに上回る。
>XOOMの背面には、電源や液晶のオンとオフを操作するための「ホーム(電源)」ボタンがある。場所が中央にないのは、両手で持ったときに左手で押しやすくするためだ
>HDMI出力がきれい! GPS内蔵もモバイル派にはうれしい
>Googleアプリは“Android”が数枚上手!
>XOOMは16対9の10.1型で1280×800ドット、iPad 2は16対10の9.7型で1024×768ドットとなる。Webページを表示してみるとXOOMの方が一画面に収まる範囲は広くなる
>XOOMのいけていない部分について触れよう。まずはiPad 2と決定的に違うのは、液晶の品質だ。真正面から見ると問題のないXOOMの液晶だが、少し横方向から見ると色が変わってしまう。視野角が狭く、視点が上下左右にずれると、正しい色で見えなくなる。白色もやや黄色みがかかっている。iPad 2とは比べものにならない。
>また手持ちで持ちスタイルにこだわりすぎたことも問題だ。ホーム(電源)ボタンが背面にしかないため、テーブルの上に置いて使おうと思っても画面を復帰できない。毎回、本体を持ち上げて背面のボタンを押す手間がかかる。
2011年9月25日日曜日
amazon新製品発表は28日
アマゾンが9月28日に発表会開催。タブレット? 新Kindle?
http://japanese.engadget.com/2011/09/23/amazon-9-28/
私個人的にはKindle4登場を期待しています。低価格で高解像度でタッチパネルで・・
それはさておき、今更ですけど、Kindle3が米国で売れた理由を振り返ってみようと思う。
実売数は公表されたことがないが、米国Kindle3のレビュー件数は今日現在9054件で平均☆4.7、満足度の高いベストセラー機である。
私個人としては自炊利用時の解像度が560x734と低すぎるのが最大のネックで購入しなかったが、英文読書大好きだったら間違いなく買ってた。
電子ペーパー端末の特徴、目が疲れない、長期間充電不要、軽い、薄い、小型、とかのメリットは省略として。
低価格
200ドル以上だったら、これほど売れなかったであろう。
Wi-Fiモデルで $139、3G+Wi-Fiモデルで $189は他社製品を圧倒する低価格だった。
amazon製品
amazonブランド、amazonロゴ、kindleのamazonサービスを考えないとしても重要である。
既に、amazon-basicというブランドがある。同様・同価格帯の製品があったとして、一方は認知度の少ない異国メーカーのもの、一方はamazonロゴが付いた製品だったら、品質信頼やアフターケアも期待できそうな方に金を払うってもんである。
普段利用しているamazonアカウントだけで本体・コンテンツ購入利用できる。その電子書籍端末利用のために、新たに別企業にクレジットカードやら個人情報登録作業は不要。
別途通信料金不要の3Gモデル
日本に住んでいる人からするとKindleに3Gって必要? と思うかもしれない。 実際、ロンドンに住んでいる私も買うとしたらWiFiでいいかなぁって思う。
しかし、米国って車社会である。ニューヨークなどの大都市を除いたら電車通勤など、基本ない。どこへ行くにも、ちょっとした買い物も車移動必須である。
日本で電車通勤していたら、会社帰りにフラッと本屋に立ち寄るのは全然簡単だ。全ての地域ではないが、帰宅の渋滞の中、さらに時間をかけて本屋まで行き、その本屋の巨大な駐車場から、てくてく歩き、本屋店内もまた巨大で歩き回って商品探し、ルーズで長いレジ待ちして支払いし、巨大駐車場を歩いて車に戻り、渋滞の中家路へ。。
生活中の無駄時間を省いて、車の中でもどこでも、本購入や、有料本の無料試し読み、無料本入手ができるのである。電子本だけではない、電子新聞購読も強みだ。Web上で無料閲覧できるものより濃く深く最新の新聞コンテンツが、例えば、グランドキャニオンに居ながらでも読めるのである。
家庭内にブロードバンドや無線LANを必要としない年配者とか、家を持たない人とか(浮浪的な人、キャンピングカー生活とか)、長期入院している人とか、別途通信料金不要でどこでもコンテンツ入手可は絶対便利である。災害など避難生活でも、文字を読める程度の明かりがあれば、コンテンツ入手でき長時間充電不要は便利に思う。
米国には携帯読書文化が基本的になかった
日本には「ケータイ読書」が文化がある。既に所有している、ほぼ無料で購入できた携帯電話本体で電子書籍を読もうと思えば読めるのである。日本で電子書籍専用端末が売れないのは、高価な端末を買ってまで・・とか、購入できる電子書籍コンテンツの種類や価格に差が少ないのも原因と思う。
米国人の6人に1人が電子書籍端末を保有
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/21/news051.html
この記事、日本の携帯電話を「ケータイ読書」ができる電子書籍端末と考えたら、てなことである。
屋外で見やすい
日本の通勤的感覚の屋外利用とは根本的に違うと思われる。「家で読書」と言っても、日本と違って、広い庭やプールがある家が結構ある。個人所有でなくてもアパートに共同利用の広いプールが付いてたりで「自宅の屋外」で読書できるのだ。公園、カフェ、ビーチなどでも、日本程、人と人の間が狭くないためか、文化の違いかゆったり読書している人はそもそも多い。
過去実績ありの三代目
Kindle3なのである。 過去にKindle,Kindle2と、現行ファミリーでKindleDXがある。 実績ありで初物じゃないから買う人、初代機・2代目の満足度から買い増しな人もいるだろう。実績と安心って大事だと思う。
ここでは深く触れないけど日本の電子書籍端末は後継機・実績が・・・ない。将来的な安心ができない。
あえて「英語」と書くが、Kindle3は、
英語電子書籍が無料から割安有料まで簡単に購入(入手)できる。
綺麗な英語フォント表示で文字サイズも柔軟に選べる。
英語キーボードが標準搭載で英語入力できる。
英語辞書を内蔵しており、英語電子書籍中の英語の意味を簡単に調べられる。
英語圏(米国・英国)のアマゾンで安価で直販されている。
英語でサポートを受けられる。
日本人としては、↑の「英語」がすべて「日本語」に置き換えられる日本語Kindleが発売されたら嬉しい。
日本以外にも自国にamazonがあるのに英語Kindleをやむなく使っていて、ドイツ語、フランス語、イタリア語版を待ってる人や、ベトナム語、アラビア語、タイ語版のKindleを待っている人もきっといることだろう。
Kindle3は日本語のテキスト表示、webサイト表示はできるけど、日本語入力は一切できない。
iPhone、iPad、iPodTouchのような多国語入力・表示を標準搭載して、世界中の人が楽しめる後継機種に期待したい。
>iOSデバイスの多国語キーボードのサポート
> 英語(米国、英国)、フランス語(フランス、カナダ、スイス)、ドイツ語、繁体字中国語(手書き文字、ピンイン、注音)、簡体字中国語(手書き文字、ピンイン)、オランダ語(オランダ、ベルギー)、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)、デンマーク語、スウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語、韓国語、日本語(QWERTY、かな)、ロシア語、ポーランド語、トルコ語、ウクライナ語、エストニア語、ハンガリー語、アイスランド語、リトアニア語、ラトビア語、アラビア語、タイ語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、インドネシア語、マレーシア語、ルーマニア語、スロバキア語、クロアチア語、ブルガリア語、セルビア語、カタロニア語、タガログ語、ベトナム語、チェロキー語
amazonの電子書籍の売り方が上手、丁寧
例として↓にamazon.comの The Da Vinci Code のページキャプチャを添付しました。
本が欲しい際、客はamazonで検索すれば一つのページ内だけで沢山の情報と、自分にあった買い方を選べる。
↓↓
・紙本は$9.99、$25以上の購入で無料配送
・Kindle電子本は$7.80
立ち読み時間制限無しで、最初の章を今すぐ無料で読めます。
Kindle, iPhone, iPad, Android, BlackBerry, PC and Mac. で読めます。
・Audiobookは$22.76
・「4冊買って3冊分の値段」のプロモーション中
・本の内容、詳細説明
・紙本のページ数
・紙本の発売日
・カスタマーレビュー
日本には日本語の電子書籍書店がアホな程ある。 しかし、amazon.com程丁寧な電子書籍売りはないと思う。
日本語電子書籍購入の際、 「紙本のページ数」・「紙本(初版)の発売日」を知りたいとか、その本面白いのかどうかでカスタマーレビューを探すとか、その電子版の価格は妥当なのか紙本に比べてどうなのか、、、、と、結局、情報求め amazon.co.jpを見に行く人は多いんじゃないか? 日本amazonが米国と同様の電子書籍売り(売り場)+Kindleを売り始めたら、めちゃめちゃ売れるだろう。 『Kindle, iPhone, iPad, Android, BlackBerry, PC and Mac. で読めます。』ってスゴイ魅力だ。amazonとしては日本語電子書籍対応したアプリを配信するだけだし。
今の日本の電子書籍売り場って、なんかやる気が感じられない。出版業界は、amazonサービスの上を目指さないと生き残れないんじゃないだろうか。
http://japanese.engadget.com/2011/09/23/amazon-9-28/
私個人的にはKindle4登場を期待しています。低価格で高解像度でタッチパネルで・・
それはさておき、今更ですけど、Kindle3が米国で売れた理由を振り返ってみようと思う。
実売数は公表されたことがないが、米国Kindle3のレビュー件数は今日現在9054件で平均☆4.7、満足度の高いベストセラー機である。
私個人としては自炊利用時の解像度が560x734と低すぎるのが最大のネックで購入しなかったが、英文読書大好きだったら間違いなく買ってた。
電子ペーパー端末の特徴、目が疲れない、長期間充電不要、軽い、薄い、小型、とかのメリットは省略として。
低価格
200ドル以上だったら、これほど売れなかったであろう。
Wi-Fiモデルで $139、3G+Wi-Fiモデルで $189は他社製品を圧倒する低価格だった。
amazon製品
amazonブランド、amazonロゴ、kindleのamazonサービスを考えないとしても重要である。
既に、amazon-basicというブランドがある。同様・同価格帯の製品があったとして、一方は認知度の少ない異国メーカーのもの、一方はamazonロゴが付いた製品だったら、品質信頼やアフターケアも期待できそうな方に金を払うってもんである。
普段利用しているamazonアカウントだけで本体・コンテンツ購入利用できる。その電子書籍端末利用のために、新たに別企業にクレジットカードやら個人情報登録作業は不要。
別途通信料金不要の3Gモデル
日本に住んでいる人からするとKindleに3Gって必要? と思うかもしれない。 実際、ロンドンに住んでいる私も買うとしたらWiFiでいいかなぁって思う。
しかし、米国って車社会である。ニューヨークなどの大都市を除いたら電車通勤など、基本ない。どこへ行くにも、ちょっとした買い物も車移動必須である。
日本で電車通勤していたら、会社帰りにフラッと本屋に立ち寄るのは全然簡単だ。全ての地域ではないが、帰宅の渋滞の中、さらに時間をかけて本屋まで行き、その本屋の巨大な駐車場から、てくてく歩き、本屋店内もまた巨大で歩き回って商品探し、ルーズで長いレジ待ちして支払いし、巨大駐車場を歩いて車に戻り、渋滞の中家路へ。。
生活中の無駄時間を省いて、車の中でもどこでも、本購入や、有料本の無料試し読み、無料本入手ができるのである。電子本だけではない、電子新聞購読も強みだ。Web上で無料閲覧できるものより濃く深く最新の新聞コンテンツが、例えば、グランドキャニオンに居ながらでも読めるのである。
家庭内にブロードバンドや無線LANを必要としない年配者とか、家を持たない人とか(浮浪的な人、キャンピングカー生活とか)、長期入院している人とか、別途通信料金不要でどこでもコンテンツ入手可は絶対便利である。災害など避難生活でも、文字を読める程度の明かりがあれば、コンテンツ入手でき長時間充電不要は便利に思う。
米国には携帯読書文化が基本的になかった
日本には「ケータイ読書」が文化がある。既に所有している、ほぼ無料で購入できた携帯電話本体で電子書籍を読もうと思えば読めるのである。日本で電子書籍専用端末が売れないのは、高価な端末を買ってまで・・とか、購入できる電子書籍コンテンツの種類や価格に差が少ないのも原因と思う。
米国人の6人に1人が電子書籍端末を保有
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/21/news051.html
この記事、日本の携帯電話を「ケータイ読書」ができる電子書籍端末と考えたら、てなことである。
屋外で見やすい
日本の通勤的感覚の屋外利用とは根本的に違うと思われる。「家で読書」と言っても、日本と違って、広い庭やプールがある家が結構ある。個人所有でなくてもアパートに共同利用の広いプールが付いてたりで「自宅の屋外」で読書できるのだ。公園、カフェ、ビーチなどでも、日本程、人と人の間が狭くないためか、文化の違いかゆったり読書している人はそもそも多い。
過去実績ありの三代目
Kindle3なのである。 過去にKindle,Kindle2と、現行ファミリーでKindleDXがある。 実績ありで初物じゃないから買う人、初代機・2代目の満足度から買い増しな人もいるだろう。実績と安心って大事だと思う。
ここでは深く触れないけど日本の電子書籍端末は後継機・実績が・・・ない。将来的な安心ができない。
あえて「英語」と書くが、Kindle3は、
英語電子書籍が無料から割安有料まで簡単に購入(入手)できる。
綺麗な英語フォント表示で文字サイズも柔軟に選べる。
英語キーボードが標準搭載で英語入力できる。
英語辞書を内蔵しており、英語電子書籍中の英語の意味を簡単に調べられる。
英語圏(米国・英国)のアマゾンで安価で直販されている。
英語でサポートを受けられる。
日本人としては、↑の「英語」がすべて「日本語」に置き換えられる日本語Kindleが発売されたら嬉しい。
日本以外にも自国にamazonがあるのに英語Kindleをやむなく使っていて、ドイツ語、フランス語、イタリア語版を待ってる人や、ベトナム語、アラビア語、タイ語版のKindleを待っている人もきっといることだろう。
Kindle3は日本語のテキスト表示、webサイト表示はできるけど、日本語入力は一切できない。
iPhone、iPad、iPodTouchのような多国語入力・表示を標準搭載して、世界中の人が楽しめる後継機種に期待したい。
>iOSデバイスの多国語キーボードのサポート
> 英語(米国、英国)、フランス語(フランス、カナダ、スイス)、ドイツ語、繁体字中国語(手書き文字、ピンイン、注音)、簡体字中国語(手書き文字、ピンイン)、オランダ語(オランダ、ベルギー)、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)、デンマーク語、スウェーデン語、フィンランド語、ノルウェー語、韓国語、日本語(QWERTY、かな)、ロシア語、ポーランド語、トルコ語、ウクライナ語、エストニア語、ハンガリー語、アイスランド語、リトアニア語、ラトビア語、アラビア語、タイ語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、インドネシア語、マレーシア語、ルーマニア語、スロバキア語、クロアチア語、ブルガリア語、セルビア語、カタロニア語、タガログ語、ベトナム語、チェロキー語
amazonの電子書籍の売り方が上手、丁寧
例として↓にamazon.comの The Da Vinci Code のページキャプチャを添付しました。
本が欲しい際、客はamazonで検索すれば一つのページ内だけで沢山の情報と、自分にあった買い方を選べる。
↓↓
・紙本は$9.99、$25以上の購入で無料配送
・Kindle電子本は$7.80
立ち読み時間制限無しで、最初の章を今すぐ無料で読めます。
Kindle, iPhone, iPad, Android, BlackBerry, PC and Mac. で読めます。
・Audiobookは$22.76
・「4冊買って3冊分の値段」のプロモーション中
・本の内容、詳細説明
・紙本のページ数
・紙本の発売日
・カスタマーレビュー
日本には日本語の電子書籍書店がアホな程ある。 しかし、amazon.com程丁寧な電子書籍売りはないと思う。
日本語電子書籍購入の際、 「紙本のページ数」・「紙本(初版)の発売日」を知りたいとか、その本面白いのかどうかでカスタマーレビューを探すとか、その電子版の価格は妥当なのか紙本に比べてどうなのか、、、、と、結局、情報求め amazon.co.jpを見に行く人は多いんじゃないか? 日本amazonが米国と同様の電子書籍売り(売り場)+Kindleを売り始めたら、めちゃめちゃ売れるだろう。 『Kindle, iPhone, iPad, Android, BlackBerry, PC and Mac. で読めます。』ってスゴイ魅力だ。amazonとしては日本語電子書籍対応したアプリを配信するだけだし。
今の日本の電子書籍売り場って、なんかやる気が感じられない。出版業界は、amazonサービスの上を目指さないと生き残れないんじゃないだろうか。
2011年9月24日土曜日
!!SALE!! iriver Story HD Wi-Fi $99.99
https://store.nexternal.com/shared/StoreFront/default.asp?CS=iriver&StoreType=BtoC
or
http://www.iriverinc.com/ → e-store
米国iriver直販でiriver Story HD WiFiがセール中、なんと$99.99です。
この記事書いてる時点でのレートで、$99.99=7629円 です。
iriver直販は米国内のみの配送となるようですが(未確認、私の住むイギリス配送はダメでした)
円高&セールの今、米国からの買い物代行サービス利用料+国際送料払っても1万円程度で購入できるのでは!!
しかも、なんとっっ!
超入手困難な背面電源穴搭載の純正皮ケース2種も売ってますよー! 安いし。
縦開き、横開きともに、いずれも$29.99 (約2287円)です。
しっかし、$99って、なんだよーーー!!
俺がイギリスでwifi無し版を買った値段でwifi付が2台買えるじゃねーーかよ
ぎゃふん
Story HD Carrying Case (Horizontal Gray) $29.99
Story HD Carrying Case (Vertical Black) $29.99
or
http://www.iriverinc.com/ → e-store
米国iriver直販でiriver Story HD WiFiがセール中、なんと$99.99です。
この記事書いてる時点でのレートで、$99.99=7629円 です。
iriver直販は米国内のみの配送となるようですが(未確認、私の住むイギリス配送はダメでした)
円高&セールの今、米国からの買い物代行サービス利用料+国際送料払っても1万円程度で購入できるのでは!!
しかも、なんとっっ!
超入手困難な背面電源穴搭載の純正皮ケース2種も売ってますよー! 安いし。
縦開き、横開きともに、いずれも$29.99 (約2287円)です。
しっかし、$99って、なんだよーーー!!
俺がイギリスでwifi無し版を買った値段でwifi付が2台買えるじゃねーーかよ
ぎゃふん
Story HD Carrying Case (Horizontal Gray) $29.99
Story HD Carrying Case (Vertical Black) $29.99
2011年9月21日水曜日
Kindle 3 見てきた
今更かよっ! とツッこまれそうですが、昨日、近所の携帯電話屋でKindle3実機を初めて見ました。ついでに、iPad2も初めて見た。
Kindle3実機を見て最も感動したのは【白地の美しさ】だった。よくKindle3のレビューで「紙に書かれているようだ」と紹介されている理由が非常に良くわかった。 Kindle3(e-ink pearl)は白地(文字ではない部分)が白くて超綺麗、しかし、文字は真っ黒ではなく灰色っぽい。StoryHDは文字は黒く美しいのだけど、白地が真っ白ではなく「紙に書かれているようだ」とは思えなく、わら半紙+インク? とか、 くすんだ壁に漆黒文字、、って感じ。
Kindle3はコントラスト調整で黒の濃さを調整できるようですけど、story HDの黒には及ばないと思われる。
私の感じた印象を図にすると、こんなかな。
(Kindle3の解像度を表現するために、ワザと低解像度で書いたものを拡大してます)
なので、Kindle3の表示を知っている人が、StoryHDの高解像度、高精細を理解せずにパッと見の比較したら、白領域が美しい故に 「Kindle3のがキレイ」 って評価すると思われます。story hdの黒文字はクッキリ、ハッキリなんだけどね。起動画面のロゴ表示とかスクリーンセーバ画面の黒部分がスゴいんだってば。
Kindle3はイギリスではグラファイト(いわゆるグレー)モデルのみのか販売ですけど、本体色が「ブラック」ではなく「グラファイト」なのは、ブラックだと画面文字の色がブラックと言えるほどの黒ではないのが気になるからかな? とか思いました。 真っ黒筐体を見ながら灰色文字を読んでたら「この筐体のように漆黒文字ならいいのに・・」て、私は感じそう。 てか、単純に低コストなだけとか。
e-ink pearlの白の美しさを理解したので、もし、Sony Reader PRS-T1を買うとしたら画面の白色美の強調と、SONYロゴが目立ちにくいかもでホワイトモデルが欲しいなぁ。
Kindle4(Kindle3の後継機の電子ペーパー機の意味) がどういうもので登場するかわからないけど、Kindle3をタッチパネル化してe-ink pearl SVGAのままだったら、SonyRederのが私はいいな。 PDF作成時に利用できる解像度が多いから。
しかし、KindleもReaderも、ページ数表示やら、電池残量やら、タイトルなどのステータス行を読書中に常時強制表示されるは嫌なんだよな。 小さい画面を、できるだけ有効に利用すべく余白カットとかして頑張っても、自炊画像zipや、青空テキスト作っても、紙の本にはない邪魔モノを強制的に見せつけられるのは不満。
英文とかね、横書きの文章を左上から右下に向かって読んでいく人は、『Page xx of xxx』 とか常時表示されてても気にならないだろうけど、日本語の縦書き文章を右上から左下に向かって、目を上下上下させながら読むと、『Page xx of xxx』が常時表示されてたら違和感だって。
あと、Kindle3はPDF表示時に、短い行で終わってるページや、字下げスペースなどで、勝手に余白除去が働いて変な拡大をしてしまうらしい。 それを防ぐために、青空キンドルのPDFでは上下に線を描画してたり、chainLPでは角にドット描画、青Pでは「+」描画をしているそうで・・・。
(google画像検索 で、 kindle 3 青空 と検索すると、詳しく説明されている方が見つかりますよ)
お世辞とかじゃなく、iriver story HDの、PDFもzip画像も一切ステータス表示のない、常時XGA全ドット全画面表示は、目障りない当たり前の自然な快適読書と思います。
デザインや操作性はどうかと言うと、、
まずは、本体色。
読書端末としては、読書に集中できることが大事なワケですけど、
読書中に目に見える色として(↑の写真見てね)
story HDは、約5色
・画面の白地+本体色のロゴ+アルファベット印刷色
・画面の黒文字
・本体色のオフホワイト(ベージュ?)
・本体色のブラウン+オレンジ文字印刷
・銀色バー
story HDは、オフホワイト+ブラウン系でナチュラル(自然)カラーとか、暖かみのある色合いなんだけど、、多色故にゴチャゴチャ感とか、キー部の自己主張強いつうか、銀色バーは色もだけど本体と違う素材で異色な感。 控えめなロゴは好感。
kindle3 グラファイトは、約2色
・画面の白地+ロゴ+キー印刷
・画面の黒文字と本体色
Kindle3は地味と言えばそうだけど、色彩や素材が統一されている分、読書に集中できる感じ。ロゴがもう少し控えめならいいかなと。 まぁ、超豊富な種類が出回っているケースで、ロゴを隠したり、布や皮触感にしたり、色合いもスキンシールとかで好みにカスタマイズし放題ですな。
操作性はというと、story HDの銀色バーは私は未だ苦手で特に左手持ち時のページ送りがやりにくい、アルファベットキーは細くて固くてまさに米粒を押す感じの痛い系。
Kindle3は 方向キーとenterキーが押しにくいのだけど、他のキーは指に優しいし、 両サイドのページ捲りキーは、左手持ち用、右手持ち用にも使い易くできている。
Kindle3は高解像度を必要とせず、英文読書する人にはamazonサービスから英書を入手しやすいし、英英辞書は使いやすいし、オプション英次郎も使えるし、英語読み上げもあるし、内蔵メモリ4GBだし、なによりサービス・サポートしっかりしてるし、んで、薄くて・軽くて・小さくて・安価だし・・・と、そりゃぁ、納得の名器で売れる訳だとわかりました。
Kindle4が、XGA以上解像度でe-ink・常時全画面表示可・ZIP対応・タッチパネルだったら、epub3対応なし、xmdf/dotbookなど日本語電子書籍読めなくても買っちゃうなぁ。
追記
日本語版キンドルも準備も進んでいるそうですね。日本語電子書籍はPDF形式での売りから始めるのだそう。 日本の場合は、普通の小説よりも、コミック・エロコミック・アダルト小説系のが電子コンテンツとしては売れるんだよね。appleが絶対参入しなさそうな日本エロ。
日本の電子書籍端末は、LIBRIEのBBEB形式と、ebookjapan形式は例外として、基本、xmdf、DotBook用ビューアーをその端末用に対応するところから始まって、んで、書店サービス始まると「xmdfとDotBookでン万冊ありますー」なんだよな。
PDF以外でのKindle4での日本語コンテンツフォーマットと、DRMはどうなるんかなぁ。
それより重要なのは値段か。 紙本同等か以下の販売価格は当然として、amazon、出版社、作者の利益分配でモメてそうですな。
ともかく、コミックも小説も日本人にはSVGA解像度は足らなすぎなんで、XGA以上で登場して欲しいね。
あと、パブリのビューアがDRM付専用ビューアになってしまったのは痛いとこだけど、海外からの日本語電子書籍購入は規制が緩くなったぽい。 だから、イギリスに在住の私も、日本語電子書籍をamazonから購入できるようになるかも! と期待なのです。
Kindle3実機を見て最も感動したのは【白地の美しさ】だった。よくKindle3のレビューで「紙に書かれているようだ」と紹介されている理由が非常に良くわかった。 Kindle3(e-ink pearl)は白地(文字ではない部分)が白くて超綺麗、しかし、文字は真っ黒ではなく灰色っぽい。StoryHDは文字は黒く美しいのだけど、白地が真っ白ではなく「紙に書かれているようだ」とは思えなく、わら半紙+インク? とか、 くすんだ壁に漆黒文字、、って感じ。
Kindle3はコントラスト調整で黒の濃さを調整できるようですけど、story HDの黒には及ばないと思われる。
私の感じた印象を図にすると、こんなかな。
(Kindle3の解像度を表現するために、ワザと低解像度で書いたものを拡大してます)
なので、Kindle3の表示を知っている人が、StoryHDの高解像度、高精細を理解せずにパッと見の比較したら、白領域が美しい故に 「Kindle3のがキレイ」 って評価すると思われます。story hdの黒文字はクッキリ、ハッキリなんだけどね。起動画面のロゴ表示とかスクリーンセーバ画面の黒部分がスゴいんだってば。
Kindle3はイギリスではグラファイト(いわゆるグレー)モデルのみのか販売ですけど、本体色が「ブラック」ではなく「グラファイト」なのは、ブラックだと画面文字の色がブラックと言えるほどの黒ではないのが気になるからかな? とか思いました。 真っ黒筐体を見ながら灰色文字を読んでたら「この筐体のように漆黒文字ならいいのに・・」て、私は感じそう。 てか、単純に低コストなだけとか。
e-ink pearlの白の美しさを理解したので、もし、Sony Reader PRS-T1を買うとしたら画面の白色美の強調と、SONYロゴが目立ちにくいかもでホワイトモデルが欲しいなぁ。
Kindle4(Kindle3の後継機の電子ペーパー機の意味) がどういうもので登場するかわからないけど、Kindle3をタッチパネル化してe-ink pearl SVGAのままだったら、SonyRederのが私はいいな。 PDF作成時に利用できる解像度が多いから。
しかし、KindleもReaderも、ページ数表示やら、電池残量やら、タイトルなどのステータス行を読書中に常時強制表示されるは嫌なんだよな。 小さい画面を、できるだけ有効に利用すべく余白カットとかして頑張っても、自炊画像zipや、青空テキスト作っても、紙の本にはない邪魔モノを強制的に見せつけられるのは不満。
英文とかね、横書きの文章を左上から右下に向かって読んでいく人は、『Page xx of xxx』 とか常時表示されてても気にならないだろうけど、日本語の縦書き文章を右上から左下に向かって、目を上下上下させながら読むと、『Page xx of xxx』が常時表示されてたら違和感だって。
あと、Kindle3はPDF表示時に、短い行で終わってるページや、字下げスペースなどで、勝手に余白除去が働いて変な拡大をしてしまうらしい。 それを防ぐために、青空キンドルのPDFでは上下に線を描画してたり、chainLPでは角にドット描画、青Pでは「+」描画をしているそうで・・・。
(google画像検索 で、 kindle 3 青空 と検索すると、詳しく説明されている方が見つかりますよ)
お世辞とかじゃなく、iriver story HDの、PDFもzip画像も一切ステータス表示のない、常時XGA全ドット全画面表示は、目障りない当たり前の自然な快適読書と思います。
デザインや操作性はどうかと言うと、、
まずは、本体色。
読書端末としては、読書に集中できることが大事なワケですけど、
読書中に目に見える色として(↑の写真見てね)
story HDは、約5色
・画面の白地+本体色のロゴ+アルファベット印刷色
・画面の黒文字
・本体色のオフホワイト(ベージュ?)
・本体色のブラウン+オレンジ文字印刷
・銀色バー
story HDは、オフホワイト+ブラウン系でナチュラル(自然)カラーとか、暖かみのある色合いなんだけど、、多色故にゴチャゴチャ感とか、キー部の自己主張強いつうか、銀色バーは色もだけど本体と違う素材で異色な感。 控えめなロゴは好感。
kindle3 グラファイトは、約2色
・画面の白地+ロゴ+キー印刷
・画面の黒文字と本体色
Kindle3は地味と言えばそうだけど、色彩や素材が統一されている分、読書に集中できる感じ。ロゴがもう少し控えめならいいかなと。 まぁ、超豊富な種類が出回っているケースで、ロゴを隠したり、布や皮触感にしたり、色合いもスキンシールとかで好みにカスタマイズし放題ですな。
操作性はというと、story HDの銀色バーは私は未だ苦手で特に左手持ち時のページ送りがやりにくい、アルファベットキーは細くて固くてまさに米粒を押す感じの痛い系。
Kindle3は 方向キーとenterキーが押しにくいのだけど、他のキーは指に優しいし、 両サイドのページ捲りキーは、左手持ち用、右手持ち用にも使い易くできている。
Kindle3は高解像度を必要とせず、英文読書する人にはamazonサービスから英書を入手しやすいし、英英辞書は使いやすいし、オプション英次郎も使えるし、英語読み上げもあるし、内蔵メモリ4GBだし、なによりサービス・サポートしっかりしてるし、んで、薄くて・軽くて・小さくて・安価だし・・・と、そりゃぁ、納得の名器で売れる訳だとわかりました。
Kindle4が、XGA以上解像度でe-ink・常時全画面表示可・ZIP対応・タッチパネルだったら、epub3対応なし、xmdf/dotbookなど日本語電子書籍読めなくても買っちゃうなぁ。
追記
日本語版キンドルも準備も進んでいるそうですね。日本語電子書籍はPDF形式での売りから始めるのだそう。 日本の場合は、普通の小説よりも、コミック・エロコミック・アダルト小説系のが電子コンテンツとしては売れるんだよね。appleが絶対参入しなさそうな日本エロ。
日本の電子書籍端末は、LIBRIEのBBEB形式と、ebookjapan形式は例外として、基本、xmdf、DotBook用ビューアーをその端末用に対応するところから始まって、んで、書店サービス始まると「xmdfとDotBookでン万冊ありますー」なんだよな。
PDF以外でのKindle4での日本語コンテンツフォーマットと、DRMはどうなるんかなぁ。
それより重要なのは値段か。 紙本同等か以下の販売価格は当然として、amazon、出版社、作者の利益分配でモメてそうですな。
ともかく、コミックも小説も日本人にはSVGA解像度は足らなすぎなんで、XGA以上で登場して欲しいね。
あと、パブリのビューアがDRM付専用ビューアになってしまったのは痛いとこだけど、海外からの日本語電子書籍購入は規制が緩くなったぽい。 だから、イギリスに在住の私も、日本語電子書籍をamazonから購入できるようになるかも! と期待なのです。
2011年9月20日火曜日
SONY Reader PRS-T1 For £129.99
6インチ級世界最軽量の168g、解像度は 800 x 600、802.11b/g/nに対応、バッテリーのもちはWiFi利用時で3週間、WiFiなしで1月以上、内蔵ストレージは2GB、microSDスロット 付の SONY Reader PRS-T1。
10月発売、149ドル、165ユーロ と報道されていましたが、イギリスSONY直販での予約が始まりました。
£129.99 Incl Vat
このブログ記事執筆時のレートで 日本円換算15710円(イギリス消費税20%込み)
ちなみに Kindle3WiFi £111、 Kindle3WiFi+3GSは £152
PRSA-CL10 Cover with Light for Reader(PRS-T1)
純正のライト付カバーケース PRSA-CL10 は、単四電池(AAA)1本使用です。
ケースのサイズ・重量は、132x177x18mm 135g
ということは、このケースを本体PRS-T1に装着した際のサイズは、
本体+ケースの重さは、本体重量168g+カバーケース重量135g+単4電池の重さです
PRSA-SC10 Standard Cover for Reader(PRS-T1)
純正の標準カバーケース
ケースのサイズ・重量は、118x177x15mm 80g
本体+ケースの重さは、本体重量168g+カバーケース重量80gです
価格に関してはKindle3価格帯に合わせてるなーという感じ。
以前も書きましたけど、Kindle3はユーザー直販が基本で、流通コスト、販売店マージン、店頭在庫などのコストをカット努力した上での低価格ですし、 それ故、店頭販売等のマージンが込みになってしまう SONY Reader旧モデルはKindle3比較で高価だった訳ですが。。
T1は旧機種からの継続で SVGA E-ink Pearlだけど、Wifi+マルチタッチ+6インチ級世界最軽量としては、買いやすい値段に思えます。
Kindle3は英英辞書しか入ってませんけど、PRS-T1欧州モデルは仏、独、西、蘭、伊の翻訳辞書搭載だそうなので、その国の人には便利ですね。
このままKindle4(Kindle3後継機の電子ペーパー機)がクリスマス商戦で発売されなかったり、Kindel3の価格改定がなかったり、SONYがしかけるハリポタ抱き合わせプロモーションの成功で、売れるかもしれませんね。
もし自分で買うとしたら白モデルかなーと
でも、日本でepub3縦書き(PDFと違って文字サイズ変更可能でリフロー可)、日本語辞書搭載、日本語入力・検索、xmdf・dotbook対応 さらに、SonyStyle直販なら日本語電子書籍購入できるクーポンが3900円分ついてきたり、3年保証だったり、オリジナル吉田カバンケースが用意されたり、日本語ハリポタ電子書籍がついてきたり、 ハリポタデザイン筐体の限定モデルも発売されるかもしれんよ?
どうする>俺?
10月発売、149ドル、165ユーロ と報道されていましたが、イギリスSONY直販での予約が始まりました。
£129.99 Incl Vat
このブログ記事執筆時のレートで 日本円換算15710円(イギリス消費税20%込み)
ちなみに Kindle3WiFi £111、 Kindle3WiFi+3GSは £152
PRSA-CL10 Cover with Light for Reader(PRS-T1)
純正のライト付カバーケース PRSA-CL10 は、単四電池(AAA)1本使用です。
ケースのサイズ・重量は、132x177x18mm 135g
ということは、このケースを本体PRS-T1に装着した際のサイズは、
本体+ケースの重さは、本体重量168g+カバーケース重量135g+単4電池の重さです
PRSA-SC10 Standard Cover for Reader(PRS-T1)
純正の標準カバーケース
ケースのサイズ・重量は、118x177x15mm 80g
本体+ケースの重さは、本体重量168g+カバーケース重量80gです
価格に関してはKindle3価格帯に合わせてるなーという感じ。
以前も書きましたけど、Kindle3はユーザー直販が基本で、流通コスト、販売店マージン、店頭在庫などのコストをカット努力した上での低価格ですし、 それ故、店頭販売等のマージンが込みになってしまう SONY Reader旧モデルはKindle3比較で高価だった訳ですが。。
T1は旧機種からの継続で SVGA E-ink Pearlだけど、Wifi+マルチタッチ+6インチ級世界最軽量としては、買いやすい値段に思えます。
Kindle3は英英辞書しか入ってませんけど、PRS-T1欧州モデルは仏、独、西、蘭、伊の翻訳辞書搭載だそうなので、その国の人には便利ですね。
このままKindle4(Kindle3後継機の電子ペーパー機)がクリスマス商戦で発売されなかったり、Kindel3の価格改定がなかったり、SONYがしかけるハリポタ抱き合わせプロモーションの成功で、売れるかもしれませんね。
もし自分で買うとしたら白モデルかなーと
でも、日本でepub3縦書き(PDFと違って文字サイズ変更可能でリフロー可)、日本語辞書搭載、日本語入力・検索、xmdf・dotbook対応 さらに、SonyStyle直販なら日本語電子書籍購入できるクーポンが3900円分ついてきたり、3年保証だったり、オリジナル吉田カバンケースが用意されたり、日本語ハリポタ電子書籍がついてきたり、 ハリポタデザイン筐体の限定モデルも発売されるかもしれんよ?
どうする>俺?
2011年9月15日木曜日
SONY TABLET買うと32インチBRAVIA無料!!
SONY Tablet S 16GBwifi £399.99(約48500円)を買うと、SONY32インチ液晶テレビBRAVIAが無料で貰えるそうです。
9月15日(金) 朝7時から 先着100名様 1人1台限り
ロンドン PC World の Tottenham Court Road 店にて。
....こういうのって、企業的にどういうメリットなんですかね?
転売屋さんには嬉しいイベントだろうけど。
既存のBRAVIAユーザーに1週間限定SONY TABLET半額とか、
SONY TABLET買うと、SONY製品の割引券が期間限定でついてくるとか、
個人ブログでSONY TABLETのレビュー書いてくれる人100人にモニター貸し出しとか、
せめて、ネット応募のオープン懸賞で沢山の人に夢を与えるとか、、、
顧客を大事に、ソニー製品販売増、ソニーのイメージアップにつながるプロモーションやるほうがイイんではないか。
こんなイベントでは反感買いませんかね・・。
2011年9月10日土曜日
HD解像度(768x1024)の自炊利用
・文庫本を自炊(スキャナで画像化)して電子ペーパーで読みたい
・その際、iriver story HDと、Kindle3ではどれほど表示に差があるのかわからない
という質問を頂いたので私なりにiriver storyHDの解像度、画面表示能力について解説記事書いてみます。
自炊(紙文書をスキャナで画像化)とは、結局、『印刷された文字を画面で読む』ということです。
文庫本・書籍・コミックなどの印刷文字と、電子ペーパー・PCディスプレイ・タブレット・スマートフォンなどの画面文字は全く違います。
また、文字の可読性について「全く読めない ・ なんとか読める ・ 普通に読める・正しい文字で読める 」も人によって解釈が全く違います。
まず、これらについて理解をして頂きたいと思います。
『E』 『言』 『警』 例として、この3つ文字で説明します。
最初の文字はアルファベットのE(イー) です。 この文字には1本の縦線と3本の横線があり、真ん中の横線の上下には空間があります。欧米人・日本人・世界共通の文字であり、一般的に誰でも読み書きる文字です。これは「正しい文字で読める」ということです。
次の文字は 日本語で、言う、言葉、 ごんべん の『言』という文字です。 このブログを読んでいる皆さんの画面では、4本の横線と下部の『口』部分を含めて6本の横線があり、それぞれの横線の間には空間があるように表示されていると思います。 日本語漢字を全く知らない人がこの文字を見たとき、読みはできなくとも、画面に表示されているままを紙に真似して書いても、日本人に理解できる文字が書けるはずです。これも「正しい文字で読める」ということです。
最後の文字は 警察 の『警』です。 皆さんご存じの通り、『敬』の下に先ほどの『言』がある文字、と小学6年生で習う漢字ですが、、、このブログを読んでいるほとんどの方の画面上では正しく表示されていないと思います。 漢字を知っている日本人であれば読めますが、先ほどの『言』のように漢字を知らない人が見たままに紙に写し取っても、本当の漢字である 敬+言 を理解できないでしょう。
新聞紙・小説・コミックなど、紙の印刷では『警』はハッキリと 敬+言 という文字構成が理解できる正しい漢字で表記されています。
画面文字は印刷文字とは全く異なり技術・性能上の限界から日本語漢字を正しく表記できません。 私たち日本人は画面上で正しい漢字が表示されていなくとも『なんとか読める・普通に読める』であり、『読めない』ではないです。ですがこれは「正しい文字で読める」ではありません。
世界中の多くの人が知っている画面文字として、ファミコンや、スーパーファミコンの英数字があります。 スーパーマリオとかの『START』『1UP』『SCORE』『WORLD』『GAME OVER』など。 これらの文字はASCII文字と言われ、縦横8ドット(隣と下の文字との空白が含まれるので実際は縦横7)で表示されており、誰でも読め、書き写しても意味の伝わる画面文字です。英字の大小文字、数字、+-*?!$などの記号を含め、英語圏の欧米人が一般生活上で読み書きする文字は画面上で縦横8ドットあれば「正しい文字で読める」を表現できます。
日本語の文字表現では何ドット必要かと言うと、画数の多い複雑な漢字、例えば、全ての門(もんがまえ)の文字を正しく表示しようとするならば、縦横64ドット程度の表示能力が必要かもしれません。。
門閁閂閃閄閅閆閇閈閉閊開閌閍閎閏閐閑閒間閔閕閖閗閘閙閚閛閜閝閞閟閠閡関閣閤閥閦閧閨閩閪閫閬閭閮閯閰閱閲閳閴閵閶閷閸閹閺閻閼閽閾閿闀闁闂闃闄闅闆闇闈闉闊闋闌闍闎闏闐闑闒闓闔闕闖闗闘闙闚闛關闝闞闟闠闡闢闣闤闥闦闧
仮名が多く、複雑な漢字が少ない文章を読むことに限れば、縦横16~24ドット程度でも差し支えないです。
画面上のドット数が多いほど、より正しい文字表示できたり、より沢山の文字を表示できる ということです。
英語圏の欧米人は文章読みに関して、一般的に日本人ほど沢山のドットを必要としません。 Kindle3のドット数(解像度)で、一般的な英文紙書籍とほぼ同じような表現ができます。携帯電話もスマートフォンでないものは、超低解像度だったりします。
story HD, SONY reader PRS-650, amazon Kindle3 ともに、物理画面サイズは同じ対角線6インチの電子ペーパーです。
6インチ=152.4mm
対角線152.4mm = 縦914.4mm x 横121.92mm
(直角三角形 縦:横=4:3 だと斜辺は5)
ということで、縦914mmx横122mmの3機種とも物理画面サイズは共通ですが、その中に表示できるドット数は、SONY reader, amazon kindle3 の600x800に対して、story HDは 768x1024です。 ユーザーが自炊画像表示に利用できるピクセル数は、iriver story HDは768x1024の全ドット・全画面に対して、amazon kindle3 は 560x734、SONY PRS-650 は 584x754です。 (PDFに納めてキレイに表示できる最大画像サイズ)
自炊で小説を画像化して読むとして、新書・文庫本の1ページあたりの字数は、
新潮新書:39文字×14行=546文字
岩波新書:42文字×15行=630文字
文春新書:42文字×16行=672文字
講談社α新書:43文字×16行=688文字
文春文庫:39文字x17行=663文字
集英社文庫:40文字x17行=680文字
幻冬舎文庫:41文字x16行=687文字
新潮文庫:41文字x18行=738文字
角川文庫:42文字x18行=756文字
新書本は縦に39~43文字、横に14~16行。文庫本は縦に39~42文字、横に16~18行ですね。
上下の余白(マージン)や文字間をゼロとして、単純に、角川文庫の縦文字数を自炊画像表示可能領域に敷き詰めたとすると、、
kindle 3
1文字表現に利用可能な縦ドット数 = 734px ÷ 42文字 = 17.47px
SONY PRS650
1文字表現に利用可能な縦ドット数 = 754px ÷ 42文字 = 17.95px
story HD
1文字表現に利用可能な縦ドット数 = 1024px ÷ 42文字 = 24.38px
となり、story HDはkindle3より約7ドットも多い分、先ほどの「警」のような文字もより潰れにくくキレイに表示できます。
また、1ページ50文字x20行 という本は、story HDでは読めても、kindle3では文字が潰れて非常に読みにくいか、全く読めないと思います。
実際には何れの機種も16階調グレースケール(真っ白から真っ黒まで16段階の濃淡)表示できることから、グレースケールに適した自炊画像にすることで、滑らかっぽく表示することもできます。
コミックに関しても、「読める」か「全く読めない」かで言うと、当然作品にもよりますが、kindle3の実質解像度である560x734でも「読める」と思います。しかし、コミック作者は1ページの絵を描くのに数時間~日かけて細かな線を描く努力をされている方もいますので、できれば作者の描いた絵・紙の本により近い精細な表示で楽しみたいですね。
文字数データ参考にさせて頂いた頂きました。
新書一冊分の平均的な文字数を教えてください。 だいたい何文字くらい
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q103290900
出版社別文庫の1Pに入る最大文字数!
http://www5b.biglobe.ne.jp/~to-ga33/mojisuu1.htm
story HDで私が読む際に利用している、ChainLP+青キンフォントで青空文庫テキストを18行画像出力したもの(768x1024) と、それをkindle3実質解像度(560x734)に縮小したもの貼っておきます。自炊利用でなく、テキスト→PDFや、テキスト→画像なら、既に沢山の方がブログでkindle3を紹介しているように普通に読めますね。
iriver story HD用の768x1024のテキスト画像(画像クリックで実サイズ表示)
↑をkindle3の560x734に単純縮小したテキスト画像(画像クリックで実サイズ表示)
(Kindle3での表示は余白が足されるので画像内の余白は少なく出力するほうがよいです。)
2011年9月4日日曜日
Kindle Tablet 250ドルで11月中の発売
7インチの「Kindle Tablet」、250ドルで11月中の発売が濃厚に
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/04/news001.html
>7インチと10インチのタブレットのうち、7インチが先行して11月末に発売され
>Kindleとしては初のフルカラースクリーンを備え、2本指でのマルチタッチが可能
>本体にはハードウェアボタンがない
>一般的なAndroidタブレットとはUIがかなり異なる
>内蔵メモリは6Gバイトではないかと伝えられており、SDカードスロットなどの外部メモリスロットおよびカメラは非搭載
>現時点で確認されているのはWi-Fiモデルのみだが、3Gモデルも検討されているようだ
>Amazonのオンラインストレージ「Cloud Drive」、クラウドミュージックサービス「Amazon Cloud Player」、VODサービス「Amazon Instant Video」
>電子書籍リーダー「Kindle app」などが用意され、アプリストアはGoogleのAndroidマーケットではなく「Amazon Appstore」を採用する
>価格は、250ドル(約1万9200円)と伝えられている
>現在年額79ドルで提供しているAmazon Primeをこのタブレットの購入者に無料で提供することも検討している
>「NOOK Color」(249ドル)を強く意識したものであることは言うまでもない
11月末かぁ。
7インチでNOOK ColorやGalxyTABと同じ600x1024pxでしょうか。片手で左右の長辺を握り持ちできそう。
5本指タッチでは無く、2本指マルチタッチ ということは、SonyReaderのような光学式タッチパネル+光沢なし液晶の可能性ありですね。そしたらipadのような画面反射・映り込みが発生しない、目が疲れにくい読書できるのかも。手袋利用も。しかし、バックライト光を見つめるので、電子ペーパーには全然及ばないし、屋外利用も見にくいでしょうけど。まさかの抵抗膜だったりして。。
Androidということでi文庫とかインストールできるなら自炊小説表示できるかもしれないけど、SDスロット無しで内蔵6GBのうち、どれほどユーザー利用可能かが気になる。
「これは買い?」と聞かれると、個人的には600x1024だとしたらstory HDの768x1024から解像度ダウンになるので、10インチタブ(800x1280を期待)の登場待ちか、高いけどipad2所有するほうが色々と実用的だなぁ。
Amazon Primeを無料提供はすごい。米国ユーザーはKindleタブレット買ったらamazon映画見放題になるのか?
英文読書には必要充分な解像度だし250ドルは売れまくる予感。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/04/news001.html
>7インチと10インチのタブレットのうち、7インチが先行して11月末に発売され
>Kindleとしては初のフルカラースクリーンを備え、2本指でのマルチタッチが可能
>本体にはハードウェアボタンがない
>一般的なAndroidタブレットとはUIがかなり異なる
>内蔵メモリは6Gバイトではないかと伝えられており、SDカードスロットなどの外部メモリスロットおよびカメラは非搭載
>現時点で確認されているのはWi-Fiモデルのみだが、3Gモデルも検討されているようだ
>Amazonのオンラインストレージ「Cloud Drive」、クラウドミュージックサービス「Amazon Cloud Player」、VODサービス「Amazon Instant Video」
>電子書籍リーダー「Kindle app」などが用意され、アプリストアはGoogleのAndroidマーケットではなく「Amazon Appstore」を採用する
>価格は、250ドル(約1万9200円)と伝えられている
>現在年額79ドルで提供しているAmazon Primeをこのタブレットの購入者に無料で提供することも検討している
>「NOOK Color」(249ドル)を強く意識したものであることは言うまでもない
11月末かぁ。
7インチでNOOK ColorやGalxyTABと同じ600x1024pxでしょうか。片手で左右の長辺を握り持ちできそう。
5本指タッチでは無く、2本指マルチタッチ ということは、SonyReaderのような光学式タッチパネル+光沢なし液晶の可能性ありですね。そしたらipadのような画面反射・映り込みが発生しない、目が疲れにくい読書できるのかも。手袋利用も。しかし、バックライト光を見つめるので、電子ペーパーには全然及ばないし、屋外利用も見にくいでしょうけど。まさかの抵抗膜だったりして。。
Androidということでi文庫とかインストールできるなら自炊小説表示できるかもしれないけど、SDスロット無しで内蔵6GBのうち、どれほどユーザー利用可能かが気になる。
「これは買い?」と聞かれると、個人的には600x1024だとしたらstory HDの768x1024から解像度ダウンになるので、10インチタブ(800x1280を期待)の登場待ちか、高いけどipad2所有するほうが色々と実用的だなぁ。
Amazon Primeを無料提供はすごい。米国ユーザーはKindleタブレット買ったらamazon映画見放題になるのか?
英文読書には必要充分な解像度だし250ドルは売れまくる予感。
2011年9月3日土曜日
Kindle 3 cover offer
またやってます、Kindle3本体との同時購入で純正カバーが20%引き。
新Kindle登場前の在庫処分なのか、それとも新Kindleなんぞ登場しないけど・・のamazon戦略なのか。
このプロモーションは『September 23,2011 at 21.00 BST.』 迄です。
今まで気づかなかったけど、純正カバーの中古(ほぼ新品状態で返品されたもの?)も販売されてますね。 中古kindle3+中古カバーをバスケットに入れてCheckOut画面まで進んでみましたけど、
さらに20%offにはなりませんでしたw 当然か。
さて新Kindleについてです。
期待している新Kindleは、王者amazonのゆとり って言うか、、まだ発表されませんね。
私としては高解像電子ペーパーのKindle4登場を望んでいるのですけど・・・。
Kindle3のカスタマレビュー数はアメリカで30699件、イギリスで8560件、あります。 これほど高評価を得て売れ続けているものを、急いで新製品に切り替える必要は、、普通に考えると、、、ないですよね。電子ペーパー読書端末としての売り上げはnook touchが好調とは言われてますが、nookは米国のみに対して、amazonは全世界で端末売り+電子書籍コンテンツ売りのビジネスを展開しているし、その電子書籍ビジネスはamazon事業全体の一部でしかないのだから・・・。
amazonタブレットが、appleの秋製品発表と同時か前後に、かなり力を入れて発表される気がしますね。イイ製品を安価で後出しにしたほうがクリスマス商戦に有利だし。
kindle3は安価ですけど、白黒で表示解像度も高くないです。
既に発表されている、教科書レンタルは高解像度で、カラー写真・図表、目的のページをすぐに辿りついて即座に表示できる液晶利用が望ましいです。
appleのibooksでカラーのプーさん本のような絵本書籍が販売されておりますが、kindle3ではカラー絵本を楽しめません。kindle3は子供には楽しくない端末です。
全米1万以上の図書館にてkindle端末での電子書籍貸し出しが始まります、カラータブレットなら白黒書籍はもちろん、カラー書籍も利用できます。
教科書レンタルを利用したい米国の膨大数の学校・教育機関、 さらに全米1万以上の公共図書館から各数台ずつのkindleタブレット端末の受注を既に獲得しているなら『年内300~500万台の販売予測』も納得ですし、早く発表したくとも初回納品分の大量生産が間に合ってないのかもしれません。
学校・図書館という大口顧客を掴んでしまえば、追加購入・故障時の入れ替えと、長期継続ビジネスになるので1台あたりの価格を200~300ドルにもできそうです。
apple ipad2は実機に触れて体験するには、apple storeや量販店に行かねばなりませんけど、老若男女誰でもが学校や図書館でkindleタブレットを気軽に体験できれば、立地買収や人件費をかけたapple store的な戦略やCMに頼らなくても、口コミでkindleタブレットが売れまくるのは自然な流れです。もちろん、重大・致命的な欠陥がないことや、低価格であることが前提ですけど。
ipad、iphone、touch、pc、mac、他社android端末でも kindleアプリでkindle書籍を利用できるのは変わらないと思いませすが、amazonタブレットだけに特別快適な機能を搭載して差別化を図るのは簡単ですから、amazonタブレットを追加購入するユーザーも期待できそうです。
タブレットのスペックは、米amazonで既に始まっている映画デジタルレンタルの「Amazon Instant Video」や、音楽の「Amazon MP3」をユーザーがストレスなく購入・利用でき、前述の電子書籍読書ができれば、amazonタブレットのほとんどのユーザーは特別なハイスペックは必要なく、低価格なものが好まれそうです。
と、私なりにamazonタブレット戦略などを考えてみましたけど、、、もし、この通りになると、ipad2の売り上げは失速します・・。ということは、他の電機メーカーがタブレット機を発売しても価格面でamazonに絶対勝てない、、、PC業界全体にダメージ、、的なことになりかねません。うーむ。
アマゾン、Kindleで教科書のレンタルを開始。最大80%割安
http://japanese.engadget.com/2011/07/18/kindle-8/
http://www.amazon.com/gp/feature.html/?docId=1000702481
図書館から Kindle に借りて読めるサービス発表、全米1万以上の図書館が参加
http://japanese.engadget.com/2011/04/20/kindle-1/
秋登場が噂されるAmazon.comのタブレット、年内300~500万台の販売予測
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/31/124/index.html
SONY Reader PRS-T1 For £159.99
※画像の寸法表記が変! 1100mm x 1730mm って、1.1メートルx1.7メートルになるんだが。。デカッ!
110mm x 173mmの間違いですね。 郵便はがき(100×148mm)より、幅が10mm、高さが25mm長いと想像しましょう。
SONY Reader PRS-T1 が イギリスのSONYサイトで正式発表されたので紹介。
イギリス価格はSONY直販価格では税送料込みで £159.99 です。
※イギリスの消費税(VAT)は20%です、日本やアメリカに比べて宅配コストも超高いので・・・。
純正アクセサリとして 『ACアダプタ』 『照明無しカバー(黒・白・赤)』 『照明付カバー(黒・白・赤)』 『ソフトケース(青・ピンク・緑・・黒は??)』 があるようですが、価格・詳細画像はまだ掲載されてません。
まだ販売は始まっておりませんけど、SONY直販の他、何れWALKMAN同様にAMAZON.CO.UK、PLAY.COMなどで値引き販売されるかもしれません。
新kindleが激安だったらさらに値引きとか、クリスマスシーズン購入でキャッシュバックとかも予想できます。
で、所感。
日本語を含むアジア言語のフォント内蔵・表示・入力に関する情報はありませんので、
たぶん、表示はファイル名や先日のASCII記事の日本語WEBサイト閲覧のようにゴシック体でのみできるのだと思います。
.bookや.zbf(xmdf)はダメそう。
MP3音楽再生はできるが内蔵スピーカーはなくヘッドフォン利用。曲名表示や選曲はkindle3より高機能。
kindle3のような英文テキスト読み上げ機能なし。
写真下部に『page xx of xxx』が見えるのでPDF(epub?)の600x800フルスクリーン表示はできないかも。
フォントサイズは8段階切り替えできるが、行間や上下左右マージンの調整はできないかも。
予想通り、PNG・JPG画像ZIPはダメぽい。
いずれにせよ、購入判断は新kindle発表を待つべきですが、それがkindle3の低価格を継承した後継機なら、高価でも超軽量・内ポケットにいれて持ち歩き易い短い横幅・デザイン・黒・白・赤のバリエーション展開、質感・高級感はSONYが勝る気がします。
iriver story HD での 高精細XGA全画面表示を体験してしまった私としては、SVGAの機種に「自炊小説や自炊コミック利用の人にオススメ」とは言えないのですが、軽くて小さくて薄くて格好いい機種で英文テキストを読みたい人、ChainLPを利用して青空文庫などのテキストを好みのフォント・好みのフォントサイズで出力してPDFで持ち歩き、どこでも読書したい人にはいいですね。
日本人としては、日本SONYに日本版を真剣に作りこんで欲しいなぁ。
EPUB3対応も大事だけど、ファームウェアレベルで青空文庫タグに対応して青空文庫サイトから直接ダウンロード・表示できるの作るべき
明朝体・丸ゴシック体・教科書体、その他 キレイな日本語フォントを沢山搭載するべき
マージン・行間・フォントサイズ・ルビサイズなど自在に変更できる電子書籍ならでは機能を搭載するべき
オフライン国語辞典・英和辞典内蔵か、
ネット英辞朗、wiki以外にも各種ネット辞書への直アクセス したい。
画像zip閲覧機能をできれば内蔵してほしい
無料または格安で新聞オフラインダウンロード機能があるとすごくいい
レンタル電子書籍書店タイムブッックタウンの復活
タイムブックタウンにもあったけど「アルク」と提携して、英語・英会話のリーディング・ヒアリング学習教材として売り出す タッチパネルだから使いやすいのできそう
電子書籍売りでの成功を望む前に、軽量コンパクト、無料で沢山の本が読めて、目が疲れない快適読書、最大1ケ月充電不要、手袋操作可をアピールして、端末をできるだけ安価に売りまくり、kindle上陸を迎え撃って欲しいな
SONY Reader eBook PRS-T1 For £159.99
Colour
Black / Red / White
Display
15.2cm (6”) E link® Pearl (800x600)
Touch Screen
Clear IR Dual Touch Screen
Integrated Memory
1.4GB available memory (1200 books approximately)
Memory Card Compatibility
MircoSD Card, up to 32GB
Multilingual Dictionaries
2 ENGLISH (Britisch / Americal) + 10 TRANSLATION (to and from French / German / Spanish / Dutch / Italian)
Audio Playback
Yes
WI-FI
Yes (802.11b/g/n)
Font size
8 (XS - XXL)
Battery life
Over 100 hours of reading
read for up to 1 month on one battery charge
All the books you need
Find an access point and you’re ready to go with Wi-Fi built in. Get immediate access to websites such as Wikipedia and Google search to find additional information on what you are reading.
Stores up to 1200 books or documents - a whole library in your hands. Store tens of thousands more on your MicroSD Card.
Wide choice of supported formats such as EPUB, PDF, Text so you can read practically anything.
Easy to use
Simply touch the superior 15,2 cm (6”) clear touch screen to call up favourite books and swipe your finger to turn pages. New Dual Finger Touch lets you zoom in and out by pinching your fingers together or apart. Just press the Back button to return to normal size.
Bookmark pages and return to them instantly.
Search and Zoom makes it easy to find passages and zoom in on text.
Goes wherever life takes you
Small and lightest 15,2 cm (6”) Reader around at just 8.8mm slim and 170 grams and comes with a choice of 3 colours. No bigger than a paperback with tapered edges and an elegant curved profile for easy holding without strain and carrying in a pocket or bag.
Long battery life - read for up to 1 month on one battery charge - that will get you through your long holiday break.
Comfortable on the eyes
With a crystal clear paper-like screen, you can read for hours without eyestrain - even in direct sunlight. The screen has no backlight or flicker like a standard notebook and features 8 adjustable font sizes plus adjustable contrast and brightness.
Instant notes and highlights
Reader automatically recognizes whether you’re using your finger or a stylus and lets you write immediately on the page, highlight text or call up a dictionary.
Never be lost for words
On board are 12 dictionaries including 2 English (British/American) and 10 Translation (to and from French, German, Spanish, Dutch and Italian). Double-tap a word to find its meaning or translate into one of the 5 languages.
Listen to music while reading
Audio Playback lets you plug in your headphones and listen to music as you read.
http://www.sony.co.uk/product/rd-reader-ebook/tab/overview
登録:
投稿 (Atom)