果物・野菜 安い 2016夏 その2

これ全部で510円 (£4) でした。 安い！
オレンジ全部で£1、ラデッィシュ4束£1、イタリア産の枝付きチェリートマト500グラムが2箱で£1を4箱 です。
うちの地域では、果物・野菜を安く買えるマーケットは今日で今年は終わり。
肥満、糖尿病、高血圧、痛風、うつ病・・などなど、色々気をつけねばのオッサンなので毎週お世話になりました、また来年。

ちなみにトマト500グラムの実量は530-560グラムでした。枝を引いても2キロ以上。

果物・野菜 安い 2016夏

↑これ全部で651円です。

ユーロ離脱投票からイギリスの通貨、ポンドは下がりっぱなし。
通貨の価値が変わってしまうことで、物価が変わり日常生活に影響及ぶことを心配してましたが、全く問題無しで良かったです。

今日、マーケットで買いました。 ルビーグレープフルーツ4個、キウイフルーツ14個、赤・黄プラム計8個、ぶどう、チェリートマト  を、各￡1(本日レートで約130.31円)ずつです。

加工された食品ではない、生鮮品が安く買えるっていいですね。 自然の香り、甘味、酸味、渋み、苦みは、体にも心にもイイ感じで、とくに肉系きつくなってきたオッサンにはありがたいです。。

ちなみにスーパーでは、これほど安く沢山は買えません。生産地・消費期限がはっきり明記され、パックに入って洗わずに食べられる洗浄もされており、不具合あれば返金も受けられる・・などが、マーケットでの購入との違いでしょうか。

日本も、加工品ではない、新鮮野菜や果物が安く買えるようになれば、イライラストレスや、うつ病、 その他病気 が減るように思えますね。

例えば、グレープフルーツはイギリス国内では作れず、アメリカ フロリダ産。 海外輸入だしポンド安なのに、こんなに安い。。 日本では何で高いんですかね？ 需要がないから高いとか、 高いからそもそも買えないとか。。 バターが高価で品薄になるとか、政府の国民への食品供給事情がなんか変ですよね、日本て。

Nespresso Ice Tray and Glasses offer

イギリスのネスプレッソから、アイスコーヒーの案内メールが届きました。
【300カプセルを8月21日までに購入すると、アイストレイ(製氷皿)と、レシピグラス4セットがもらえるよ！】
って、ことです。。

おーーー、 でも、300カプセルって・・・衝動買いには多いよな。。
無料で貰えるという、オマケに魅力あるなら、、だな。

まず、Ice Tray 製氷皿。
そんな純正アクセサリあったっけ？？ ちょこっと調べた結果、これはアイスコーヒーキャンペーン用の非売品、ノベルティ的なもので、単独購入は不可能らしい。 アジアではキャンペーン中に指定された本数のカプセル購入でもらえるそうな。

グラスは、既存の純正アクセサリ製品で、

↑イギリスでは、£28で販売されており、

↑日本では4860円で販売されている、スプーン付きのグラス。

↑イギリスの2015年アクセサリ紹介カタログ表紙ではホットラテ用として350mlグラス４個セット・ステンレススプーン付きと紹介されている


このグラスなら興味ありだな！ 個人的に好みでない、あの「N」のロゴが無いし、あっちのグラスよりデザインいいと思う。 1215円のグラスの4個セットって買うには高価だけども、これが無料で貰えるなら、£25割引のクーポンもまだ残ってるから300カプセル買っちゃえ！

↑つーことで、注文。
300カプセルで、£92.80に、本体買ったときの割引クーポン£25を使い、
合計£67.80です。 本日レートで約9254円ですね。
4860円のグラスと、非売品アイストレイが 無料、配送料も 無料。
300カプセルが、おまけ付きで9254円って考えると安いですね。

↑翌日、巨大な小包が来た！

↑今回の300カプセルはルンゴ系をたっぷり選んだ。下段2列は↓の5本セットのやつ。 300カプセル専用のダンボール箱があるんですね ｗ。 黒い格子の、あの箱は無しでした。
色んな種類のコーヒーを毎日、簡単に飲めるよー。 真空カプセルだから湿気問題なし！

350mlのサーモスにルンゴ2回抽出したのを持って、のんびり読書散歩行くのがお気に入りの余暇過ごしです。

↑バニリオx10、 リストレットx20、ブケーラx20の5本がセットになって、 Nespresso ON ICE という紙スリーブに巻かれているだけのもの、2パック。 内側は白色無地で紹介もレシピも無しでした。ちょっとがっかり。。
まぁ、公式レシピって、気楽にちょこっとは買えないシロップやらの材料使うから、レシピ本貰っても嬉しくないのは予想出来るけどｗ

↑これが ICE CUBE TRAY の箱。 背面に日本語による親切説明が！
既に？ これから？ 日本でも沢山出回るのかな？ 製氷皿だから暑い国ほど需要あるよね。
イタリア製、耐冷温度ｰ40℃、シリコンゴム

↑製氷皿に適した、水色のシリコンゴム製

↑わかるかな？ 中央にネスプレッソのロゴあり
9個のうち1個だけロゴ入りの氷を生産できるんですねｗ

↑側面にもロゴ
純正アクセサリって感じがいいですね

↑底面
Design: Tomas Kral for Nespresso Collections
Made in Italy
耐熱温度は230℃

↑淵が高くなってる

↑ネスプレッソユーザーに分かりやすいサイズ説明ｗ

↑適当な蓋つき容器があったので、その中に入れてから、冷凍庫へ。
メリットは、水零れ気にせず運べる、氷に匂いがつかない、冷凍庫内の霜防止、ゆっくり凍るから透明度の高い氷が作れる？、 製氷皿の上は無理だけどタッパーの上なら冷凍庫内でモノ置ける・・とか。

シリコンなので裏側から押し込むだけで1個ずつ簡単に氷を取り出せます。

ちょうど30グラムの立方体の氷が9個作れる製氷皿ですから、

↑こういう、【3個の氷90gを】という純正レシピに従って作るのに便利！
というか、そのための純正製氷皿なんでしょうね。。

↑メインのおまけ、 グラス4個セット！ わりと重い。。

↑グラスはフランス製、 スプーンは中国製

↑割れないように・・を通り越した、コストかかった梱包

↑スプーンは、こんなに平べったい。

↑組み立て梱包を破壊せずに取り出すのは結構大変。。

↑ これ！！ びっくり！
なんと、のぞき込むと、底にネスプレッソのロゴと文字が見える
底側から見ると鏡像になってしまうので、のぞき込むのが正しいらしい
こんなオシャレな、さり気なさなら、ロゴ嫌いの私も大満足！

↑スプーンにもそれぞれネスプレッソロゴ入り

↑スプーンは微妙なカーブで曲がっていて、真っ平らではない

↑底面に重心があって、結構、重い頑丈な強化ガラスです。 底部分のデザインもイイと思う。重さを量ったら、グラスが300グラム、 スプーンが20グラムでした。

↑グラス300グラム、 スプーン20グラム、 氷30グラムx3個 = 420グラム！
飲料なしでも、わりと重い！

↑気になってたこと、其の一 【洗いやすい？】
食器洗浄機が無い我が家。 手洗いの洗いやすさは重要！
結論は写真の通り、わりと大きなオッサンの手でも指4本入れて底まで届くのでスポンジ洗い簡単です。 上面の直径が8.3cmと広く、 高さが12.5cmと、さほど高くないので。

↑気になってたこと、其の二【ホットで熱くない？ 持てる？】
公式では、このグラスを使ったホットのラテやらが色々紹介されてるけど、これは、取ってなしのグラスだし、ダブルウォール(二重構造)でもないから、熱くて持てないのでは・・・？ と思ってました。
結論は、熱いところを持たなければOK・・・ということｗ
↑は、少なめのミルクでエアロチーノ3 ＆ フォルティオのルンゴ抽出の、ホットラテ。 下部、中央部は熱いので握り持ち続けるのは不可能。 だから上部なら持てます。事前にグラスに湯通ししてグラスを温めておき熱々のコーヒーを・・ってのは、やったら熱すぎてダメですね。
でも、ネスプレッソ本体からの抽出に適したサイズのグラスなのは当たり前だけど嬉しいし、↑のあとフォームミルクの上にチョコソースをかけて泡を食べるにも付属スプーン便利だし。。

高級感ある重量で、頑丈で、好きなデザインなグラスセット。 アイスコーヒーに限らず一年中気軽に使いそう。 無料で貰えて大満足です。。

ネスプレッソは本体が安く買えたり、公式ショップでの期限付割引券貰える本体購入キャンペーンはあっても、純正カプセルが安売り販売されることは、まず無いので、、純正カプセルを買うならオマケ貰えるときがオトクですね！