2012年3月30日金曜日

iriver Story HD 銀色バーの違和感解消法?


ヒドイ写真ですみません。。 太陽電池じゃないですヨ・・。 見てはいけない部分隠しでもないですヨ・・。

『iriver Story HD は、XGA表示だから自炊の2段組小説も読めますっ!』

という、毎度のアピールをしつつ・・

黒いトコ見てください! って言わなくても、もう、見ましたね。

電子書籍端末に、こんなテープ貼る人も居ないだろうし、、貼った写真をブログ掲載する野郎も珍しいのではないか・・。

ということで、本題。

私は、未だ、Story HD の銀色バーでのページ送りに慣れないのです。

1)銀色バーの上下方向にフラフラした遊びが多い
2)銀色バーの左右押し込み、上下倒しとも、「カチッ」音が気になる
3)時々、間違えて銀色バーの右押し込みでページ送り操作したつもりで上倒しのページ戻りやってしまう
  (BASIC1.13は設定→スクロールで無効設定できるがPDFで利用するとプチフリ-ズする)
4)銀色バーの質感と細さが、親指の腹に違和感

個体差かもしれませんけどね。

銀色バーにテープを貼るだけで、違和感がかなり解消したので報告。

テープは身近のものでいいです。
「あり・なし」の差が大きいのでテープを貼れば効果がすぐにわかるはず。

セロテープ、ビニールテープ、メンディングテープ・・・とか。
個人的なオススメは弱粘着力の布系のテープ(↑の写真もそう)、バンドエイドでもいいと思います。

強粘着力・綺麗に剥がせない、ガムテープ、紙製両面テープ、その他ベタベタ系テープの直貼りはダメです。

テープの貼り方も適当でいいです。
↑の写真のように、「太め」・「バー全部を覆う」・「バー上下に倒れないようにする」 で貼った場合の効果としまして、

・間違って上下倒しにならないので、右端押しページ送り、左端押しページ戻しがより確実になる
・テープで押さえつけられているので、軽く押すだけでページ送りできるようになる
・テープで押さえつけられているので、 「カチッ」音がかなり静かになる
・太めテープだと親指の腹に触れる素材が(指の太い私でも)1種になり、尖った山感もなくなる
・布テープだと触り心地感がよい気がする
など

当然ですが、銀色バー上下が無効になりますので、ページ送り・戻しをそれでやっている人にはお勧めできません。左手片手持ちも。 メニュー操作・読む本の選択は右下の、上下左右方向キーで行うことになります。

写真のテープはわかりやすい説明用なので「見た目違和感」が激しいですが
透明テープ、メンディングテープ、本体色ぽいオフホワイト色系テープがイイでですね。
写真の布黒テープの上から、さらに、白い両面テープを片面剥離で貼ると見た目違和感減るかな。

銀色バー部の盛り上がり高さが気になる場合は、バーの上下に1~2mm厚の板状のもの(幅広で肉厚のゴムとか?)を置き、銀色バーとともに覆うように太いテープで貼ればイイかもしれない。

銀色バー部の高さが増えても困らない人は、銀色バー右端にバンドエイドのガーゼ部のようなものを貼ると、ページ送りボタンに指に優しいクッションになりそうです。

できれば、分解して銀色バーを取り外して、指に優しくて押しやすいボタン(シーソースイッチとか?)にできればいいのだけれども・・・。

ブログ書き、かなり遅れています・・。
週末頑張らないと。。取り急ぎup